すべてはつながっている 目の前のあなたも わたしである 世界の裏の戦争も わたしである 小さな花の微笑みも わたしである 世界中の 光も闇も悲しみも すべて わたしである それならば どんなわたしを生きる？ その選択権は […]

それに 気が付いている限り それは燃えている 薪をくべることもない われわれが 見ているからである 気づきの目を以て 見ている限り そこにある 　　　☆ 満ちたりた気分で歩いていた。 空は青く、春の陽は心地よい。 ふと感 […]

今、ブッタの本を読んでいる。 小説としてかかれたその中で描かれている、 人間らしい温もりのあるブッタの姿にとても親近感を 覚えている。 分厚い本で、読み切るにはまだまだ時間がかかるけれど。 読むほどにわたしの中に浸透して […]

久し振りの青空と太陽。 公園で、身体をうごかすのも・・・。 どのくらいぶりでしょうか。 随分ご無沙汰してしまいました。 「森は肺で、太陽は心臓だ」 とある高僧が、ある時えた気づきのことばです。 緑かがやく樹々の息吹を感じ […]

首飾りのように 数珠つなぎになった 一連の玉たち その糸が 突然切って落とされた バラバラに あちらこちらに 無軌道に 切れ切れになった 玉のひとつひとつ それが 「時間」というものだよ そんな夢だった