ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   8月 18

調弦

昨日に続いてライアーネタです。(詳しくはひとつ前の記事をみてね)

あの体験以来、ライアーの音のヒビキがかわりましたね。ライアーを鳴らすコツをまた少し掴んだようです。ほんとうに、すこしだけだけどね^^。

ライアーというのは弦がた~くさんある楽器。わたしのは、39本あるソプラノライアーです。

はじめは月に一度のレッスン前にしか調弦しなかったのですが、今は、数日に一度はするようにしています。本当は、弾く前に毎回した方がよいんでしょうが、なんせまだまだ時間がかかるので、この程度で許してもらっています。

一本一本弦を鳴らして、チューナーで確認しながら音を調整していくのですが、これがまた微妙なさじ加減が必要なのです。全部終えるのに数十分はかかってしまうけれど、それでも、調弦を終えた直後にただよってくる音の雰囲気がとても好きです。

凛として、こちらの気持ちまで瞬時に整うような透明度というのでしょうか。

ただ、音階が整っただけではない独特の雰囲気があるような気がするのです。たとえるなら、掃除を終えた直後の部屋の雰囲気と似ているかもしれません。

あるいは、こういうのを「気が通じる」と言うのでしょうね。39本もある弦をひとつひとつチューニングしていく訳ですから手間のかかる作業です。その間に、ライアーとわたしとの気も通わせているのかなとも思いますね。

まだまだライアーを始めて数か月。気の向くときに弾く程度ですが、それでも、こういう微細な変化に気がつけるのは、やっぱりレイキで養った素地が大きいですね。

いうなれば、レイキはわたしにとってもっともベイシックな心の調弦法と言えるのかもれません。いつも基本にはレイキがあって、その感覚があるから別の分野でもエネルギーのレベルで感じることができるように思います。

あなたのこころの調弦法はなんですか?

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