ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   3月 17

家族の手

先日、春の大浄化の一環で、38度を超える熱を出した時。

心底ありがたかったのは、家族の手。

横になっている間も、もちろん自己レイキはしているわけですが、体の節々は痛むし、眠ってばかりで体も凝ってくる。かといって、ベッドとトイレの往復がやっとの体ですから、動かして体をほぐすこともできない。

そこで、何度か背中から手を当ててもらったのですが、もう、背中に手が触れた瞬間、「なんてレイキってすごいんだ。人の手がこんなにもありがたいものなのか!」

と心の中で叫ぶほど、実はわたし、感動していました。

なんというのでしょうね。

背中に、手を乗せてもらった瞬間に、ふっと気が緩むんですね。そして楽になる。別に、ひとりで頑張っているというつもりでは全くなかったのですが、手を当ててもらった瞬間に、「あ、わたしがんばっていたんだ」と分かるんです。

そして、自分という存在の他にも、誰かがわたしのためにエネルギーの通路になってくれている、という事実が、思いのほか、精神的に大きな支えになるんですね。

こういう状況で、自分の中でエネルギーをフル稼働させているわけですから、誰かに手を当ててもらうことで、単純に、エネルギーの取り込み口が増えて楽になるんだな、ということもよくわかりました。

手を当てる。ただ、それだけのことで、こんなにも人の助けになるのだなということを、今回、こうして自分が大変な時にレイキを受ける側になって、はじめて実感しました。

これは、自分が元気で、レイキをしたりされたりしているのでは分からないことです。

もう、効果があるとかないとかは、問題じゃないですね。「手を当てる」というその行為に含まれる意味はとんでもなく深く大きいなと、あらためてレイキの真髄に触れた気がしました。

シンプルで簡単。誰にでもできる。

このレイキの本質こそ、宇宙の真理なのですよね。

いや~。もっとレイキ広げたいですね。普通に、「レイキ」って言葉が通じるくらいにね。

さぁ、あなたも、レイキを始めましょう!!!レイキのある家庭ってすばらしいですよ。

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