みなさま、こんにちは。
あっという間に開けた梅雨で、じめじめした息苦しさから解放されたと思いきや、 今度は、ものっすごい暑さですね。
みなさん、溶けていませんか? 大丈夫ですか???
あー、あー、あー。 一応、わたくし、大丈夫です。 生きておりまっす^^☆
この暑さのなか、どうしたら生き伸びることができるか・・・ということが、 つねに意識の片隅にあるような気がしています。
自分の体力(スタミナ)が、常にどの程度なのかということを、冷静に感じている自分がいますね。
例年だと、食欲が少し落ちがちなのが夏なのですが、今年は、「ちゃんと食べないと体力がもたないよ」 という体からの明確なメッセージを感じ、タンパク質を取るように心がけています。
人間歴うん十年というわたしですら、こんな状態なのですから、 小さい子供にとって、この暑さはさぞかし大変なことでしょう。
4月から幼稚園に通い始めたReiちゃんですが、つい先日、コンコンと時々、咳をするのが気になりました。
そこで、寝入った隙にレイキをば。
肩甲骨の間にある胸椎に手を当てると、やはりヒビキがありました。
あ~、だから咳をしていたんだねぇ、という感じ。
レイキをしていると、冷えが浮いてきて、悪寒とともに流れ出ていきます。この冷えは三段階にわたって抜けていったのですが、 一つヒビキの山を抜けるごとに、エリア的には小さくなり、より深いところからの冷えが出てくる感じでした。
そのほか、胸部や腎臓のあたり、後頭部の首のつけ根に近いあたりなど、レイキをしておきたいポイントはたくさんあったのですが、十分な時間がなく、あとは、ママにお願いしておきました。
こんな小さな咳も、体からすると、ここに不調がありますよ、調整したい問題があるのですよ、という体からのメッセージ。
もはや、日本の夏は亜熱帯。いや、熱帯か?!
大人でも生きていくのに大変な夏でございます。
小さなお子さんの、ちょっとした変化に気が付いて、先手先手でレイキをしていくことが、お子さんの健やかな成長につながりますね。
そして何より。愛されているんだなぁ・・・。という安心感が、お子さんの中に蓄積されていくこと間違いなしです。
決して言葉にはならなくてもね。
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