空っぽ
それはすでに
満ちているということ
誰とも違う
愛しき宇宙
追い込んではいけないよ
だれにでも
氣持ちの自由が
あるのだから
世界を
しあわせにしたいのなら
まず
自分がしあわせを
選ばなくてはね
わたしは
「顔」ではない
真ん中に
「点」として
在るだけだ