夢をみました。
季節の変わり目なのか。
月のリズムのせいなのか。
いままでにない腰の痛さに、
休息を選んで眠った時でした。
そこは小学校の教室でしょうか。
女の子と男の子(二人組)がけんかをしています。
男の子たちはふたりとも女の子が好きなようで、
その気持ちを正直に伝えられず・・・。
女の子が、教室から「もう帰る!」
と本気になって怒ったところで、
ようやく一人の男の子が、もう一人の男の子のポケットから
「お前、本当はこれをあげたいんだろう?」
といって飾りのついたヘアゴムを取り出して、女の子に差し出しました。
その時の男の子のセリフは忘れましたが・・・。
女の子はそれをとてもうれしくおもったようで
涙ながらに感動しました。
どうも、女の子は、近い内に引っ越しをするような雰囲気でした。
すると、友人の気持を察してヘアゴムを差し出した男の子も
彼女のことが好きだったという本当の気持を露呈していました。
夢の中で、わたしは、この中のどの人物にも該当するという感覚はなく、
目覚めて夢の記憶をたどってみて、ひとつのキーワードに気が付きました。
それは「本当の気持」。
覆い隠すことなく、分断することなく。
「本当の気持」というものを自分自身で認識し、
その想いに誠実に行動するよう、見せられた夢だったのかもしれません。
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