久し振りの青空と太陽。
公園で、身体をうごかすのも・・・。
どのくらいぶりでしょうか。
随分ご無沙汰してしまいました。
「森は肺で、太陽は心臓だ」
とある高僧が、ある時えた気づきのことばです。
緑かがやく樹々の息吹を感じ、太陽のまなざしを受けながら
その真実がわたしにも深く響きました。
☆
「歩くために歩く」とは
今この瞬間に心を置いて、瞬間瞬間を味わいたのしむことの
ひとつの表現ですが、わたしもこれが気に入っています。
好きなだけ体を動かした後は、森の遊歩道を抜けて帰路につきます。
今日は、いつもより注意深く、
「歩くために歩いて」みました。
道々の風景を味わい愉しみ。
今に心を置いて、一歩一歩、あゆみをすすめた
とある時代の僧たちの一行と、
心が交わったような気がしました。
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