そよぐ風
かさなりあう
鳥のさえずり
もんしろの
命のダンス
天界はここにあり
ときめきのワンダーランド・・・
☆
とある日の
駅までの道のり
美しき光景の中
鳥の響きが自身の内に冴えわたるのを観た
とたん
わたしのレイキが波立ち増幅を始めた
さえずりが彼らにとって
ありのままの自然な響きだからだろう
鳥や花
緑や動物たち
水 風 大地・・・
彼らのありようから学ぶことは多い
人には人ならではの想念がある
さまざまな気持ちの行き交うのが
人というもの
水の流れのごとく
それらを自由にしてやればよい
しかし
時として難しいことがある
そこに
人としての
学びと成長がある
内を流れるものを
ゆく河のごとくに流してやれる時
わたしたちは
より良きレイキの通り道となっている
また
そうでなくても
レイキはこの世界を存在せしめ
いつでもわたしたちを生かしてくれている
それはそのまま
つよくやさしく辛抱強く
ありのままに
わたしたちを見守る
宇宙のこころ
すなわち
レイキのこころである
☆
われ
この宙にたなびく
一介の大河とならん
ゆく河のごとく
とうとうと
レイキを流さん
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