圭さんのアートレッスン。
その余韻はいまだ大きく、まだまだわたしというエネルギーフィールドの中を駆け巡り、静かに、でも、確実に化学反応進行中。
これまでプライベートスペースに飾られていた最新の絵をはずし、旧いものも引き出して陽光のもとに晒してみました。
光というもの。
つたないわたしの絵を、何倍にも美しく見せてくれます。
そんな光のもとで、改めて眺めてみる。
これまでの軌跡。
それはわたしという個をまとった光の軌跡。
圭さんは言う。
「わたしは、体のことを言っているのでも心のことを言っているのでもないのですよ。光の領域の話をしているのです。」
こんなことをいっているから、いつまでたってもメジャーにはなれないのですけれど、と笑いながら・・・。
「がんばらなければがんばらないほど、愛なんです。」とも。
それは、「開く」こととも、似ているな、と。圭さんのことばを聞いて想いました。
つぼみのように、かたく心を閉ざすには、とてもとても力がいる。
でも、開くことに力は要らない。
ただ、自然にまかせればいいから。
花が光の方を向くように。
風がこの葉を揺らすように。
心が愛に花開くことは、実は、とても自然でやさしい。
レイキというのは、そういうことを手当という体験を通じて体で覚えていくことができるすばらしい道だと思う。
そして。わたしもそんなことを言っているから、やっぱりメジャーではない。
でも、光を感じて生きる事。
自分が愛なのだと知って生きる事。
その素晴らしさを知ってしまったら、もう後戻りはできない。
同じ道を歩む仲間を増やしたいなら、わたしは、愛だと言い続けなければならない。
なぜなら、それが、世界の平和とこの星の未来のために、わたしにできる唯一のこと。
だから、わたしは、自分が愛であることを体現しつづける。
今回のアートレッスンでは、圭さんの在りようが、これまでになく深くわたし自身に響きました。だからこそ、こうして、今。わたしは、またひとつ腹をくくることができたのでしょう。
光に晒した、これまでの光の軌跡があまりにもきれいで、思わずカメラを持ちだしたのですが・・・。
そんな気まぐれな行動が、私の中の欲求を言葉にする機会をくれたようです。
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