ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   2月 14

不穏の正体

午前中は春の嵐。

午後からはお天気も回復して、暖房もいらない温かさの中、すばらしいレベル1だった。

レイキとともにあることで促されるやすらぎのひと時。

ああ、だからわたしはこうしてレイキを伝えているんだなぁ、という納得のひと時。

お客さまという鏡を通して、最高の自分を映し出す。

すばらしいひと時というのは、互いが最高の鏡となって、最高の瞬間を写しあう。

そんなお客様とのひとときを過ごした後。

ふと、思った。

ここ数年。わたしの中にあった「不穏」。

それは、時に、目の前に現れた人を通じて何度も何度も描き出されてきた。

わたしは、それが、何なのか。わからなかった。

その人自身の問題なのか。

わたし自身のものなのか。

しかし。今、はっきりとわかる。

「不穏」にとらわれている時点で、それはもう、「わたし」の問題である、と。

その「不穏」の答えは「恐れ」。

それは、こうしなければいけないんじゃないか、という恐れ。

よしよし。よくわかったぞ。

もう、それは、いらない。

これまで以上に、わたしはわたしでいるのだから。

恐れさん、さようなら。

そして。

こんにちは。

あたらしいわたし。

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