午前中は春の嵐。
午後からはお天気も回復して、暖房もいらない温かさの中、すばらしいレベル1だった。
レイキとともにあることで促されるやすらぎのひと時。
ああ、だからわたしはこうしてレイキを伝えているんだなぁ、という納得のひと時。
お客さまという鏡を通して、最高の自分を映し出す。
すばらしいひと時というのは、互いが最高の鏡となって、最高の瞬間を写しあう。
そんなお客様とのひとときを過ごした後。
ふと、思った。
ここ数年。わたしの中にあった「不穏」。
それは、時に、目の前に現れた人を通じて何度も何度も描き出されてきた。
わたしは、それが、何なのか。わからなかった。
その人自身の問題なのか。
わたし自身のものなのか。
しかし。今、はっきりとわかる。
「不穏」にとらわれている時点で、それはもう、「わたし」の問題である、と。
その「不穏」の答えは「恐れ」。
それは、こうしなければいけないんじゃないか、という恐れ。
よしよし。よくわかったぞ。
もう、それは、いらない。
これまで以上に、わたしはわたしでいるのだから。
恐れさん、さようなら。
そして。
こんにちは。
あたらしいわたし。
コメントを残す