レイキとは、一体何なんでしょうね?
宇宙エネルギーとか、愛のエネルギーとか。宇宙の根源のエネルギーとか・・・、いろいろな表現がされていますね。いまや世界的には(日本ではまだまだですが)多くの人が「レイキ」あるいは「霊気」と称して手当療法やヒーリングの手法として活用していますが、その本質をひとことで言い表すことは難しいかもしれません。
なぜなら、目にみえない「レイキ」は実践する人の心や意識の状態でそのとらえ方も違ってくるからです。
かくいうわたしなどは、レイキを始めてしばらくは、「レイキは波動であるわたしたちをバイブレーションさせているもの」という認識でいました。
その後、さらに実践を重ねていくと、春の雪解け水のように静かにやわらかく心身に浸透してくるそのエネルギーを、「まるで愛そのものだな」と感じるようになりました。
そして、さらに実践を続けていくと、レイキっていつでも身近にあって友達みたいなものだなー、とぐんとレイキとの距離が縮まりました。意識せずともレイキとはいつも一緒で、つねにその息吹を感じているわたしがいました。
そして、いま。わたしはレイキを表現する上で「自然の気」とか「自然のエネルギー」という言葉を選択することが多くなりました。これは、緑豊かなエリアに足しげく通うようになったこととも関係があるかもしれませんね。なんせ、そういうエリアではレイキが満ち満ちていて、そこにいるだけで大自然がレイキをしてくれるのですから!
更に言うならば、わたしたちは、エネルギーの海の中に生きており、意図すればどんなエネルギーも使うことが出来る。そのひとつの方法が「レイキ」として確立されているとも言えるのではないかと思っています。
みなさんは、レイキをどんな風に表現されますか?ご自分のことばでレイキを表現してみるのも、なかなか面白いですよ。
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