東京ノーヴィレパートリーシアターの「白痴」を観た帰り
鈍行の列車の座席で余韻を味わう
わたしの中の
純粋な感情（これを愛というのだろう）が沸き立つ
じんじんと胸を震わせながら
わたしの内に
一輪の大きな花が咲いた
真の感動は
生きる糧となる
魂は
こんなごちそうが大好きなのだ！！！
10月 05
「白痴」
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