ひさしぶりにReiちゃんにレイキをさせてもらいました。
こちらのブログでは初登場のReiちゃんかもしれませんが、Reiちゃんママのお腹に宿った時から、わたしがレイキをさせてもらっている子で、この春から幼稚園に通い始めました。つい先日誕生日を迎えて4才ほやほやのReiちゃんです。
この日、幼稚園から帰宅するやいなや、眠たいとスーパー不機嫌なReiちゃん。歯を磨いて着替えをするやいなやバタンキューと眠ってしまいました。
普段のお昼寝と違って、呼吸もつらそうで、荒い感じがします。 熱を測ってみたら38度少しありました。
目が覚めて、テレビを見たいというReiちゃん。ソファに横になったReiちゃんに、「レイキしようか」と言ったら、こくりとうなずきました。
最近はすっかり元気で、めったにレイキをさせてもらう機会がないのですが、こういう時はさすがにレイキが必要なのでしょうね。
まずは腎臓のあたりから。その後、背骨に添って仙骨から頸椎までレイキをしました。
ヒビキが抜けるごとに、体も調整されるようで、Reiちゃんもモゾモゾと体を動かします。まだまだ子供なので、こういう治癒反応もとても活発ですね。
レイキをしていくと浮いてくる悪寒もかなり抜けていき、おそらく30分程のレイキでしたが、エネルギー状態はかなりすっきりしたんじゃないかなと思います。
レイキをしている時の感覚というのは、人それぞれだと思いますが、わたしの場合は、レイキをさせていただいている方との一体感がとてもあります。
特に、この時は、わたし自身が、Reiちゃんと一体となって、今という瞬間を息しているような感覚でした。それは、とてもやわらかくあたたかな肌触り。ただ、こうして寄り添わせてもらって、今という瞬間をともに生きている。それだけです。
その時、わたしはReiちゃんと一緒になってエネルギーを取り込み、一緒になって、流れ出ていくエネルギーを感じていました。
ひとつでいることの安心感。心地よさ。自然な気持ち。こうして、寄り添わせていただくことの、ありがたさをしみじみ感じたひと時でした。
Reiちゃん、ありがとう。はやく、元気になってね。そして、また遊ぼう!!!
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