先日、Reiちゃん宅にお邪魔したところ、ちょうど幼稚園から帰ってきたReiちゃんに遭遇しました。
いつも元気いっぱい、食べることが大大大好きなReiちゃんが、この日は、なんとお弁当をほとんど残して 帰ってきました。
いつも「ペロリ賞」があたりまえのReiちゃんが、こんなにご飯を食べないなんて・・・。 これは、きっと何かの変調の証しに違いありません。
思えば、普段は人目を引くほどキラリとした存在感を放つReiちゃんですが、この日はオーラの広がりなく、 内にこもったような印象がありました。
成長するにつけ、かなりの気分屋さんであることが判明してきたReiちゃんです(笑)。 調子が悪そうだからといって、レイキの押し売りもできません。
まぁ、レイキが必要であるならば、そのチャンスもやってくるだろうと気長に待つことにしました。
すると、わたしのレイキを受けているママの隣ですやすやと寝息を立て始めたので、ママへのレイキが 終わってから、少しだけレイキをするチャンスがやってきました。
頭部や背中など、眠りを妨げないよう、当てられる場所に手を置いてみると・・・。
どこもよく熱感が出て、ほんの20分ほどのレイキで、微熱が出てきました。
この時は、まだ梅雨明け前でじめじめした日が数日続いていたところだったので、体の気のめぐりが 停滞していたのでしょう。レイキが刺激となって動きが出てきたようでした。
その後は、微熱は引いて、翌日に幼稚園であった夕涼みの会には、はりきって浴衣で参加できたそうですよ。
梅雨時の湿度の高さは大人でも息苦しいもの。まだ、上手な季節の過ごし方もわからない小さな子供の場合、 こうして、レイキをしてあげることは、とても良いサポートになります。
病気とは、エネルギー調整の不具合がたまってたまって・・・。肉体レベルに症状として顕在化するものです。
そうなってからのレイキは、手間も時間もかかります。
お子さんの変調を察して先手先手でレイキを使っていくと、病気を未然に防ぐことができますし、 同時に、互いの絆も深まり、コミュニケーションもスムーズになっていきます。
なんといっても、ママのレイキは、お子さんには一番のお薬。
いつでも、どこでも、だれでも、簡単にできるレイキは、ご家庭の愛の救急箱として、お勧めですよ^^☆
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