夏に帰省した時のこと。
対面でのレイキで、妹の咳の状態はかなり改善していましたが、 まだ深夜に時々咳き込んだり、昼間でも環境がかわったりすると咳き込むというので、 この夏の帰省では、移動中に妹に何度か遠隔を試みました。
「帰省中です。時々咳き込む妹にレイキを。まだ、寝入りばなと深夜には咳き込んで眠れない事があり、 普段から、自分でも胸部にレイキしている、と。一週間程前にレイキさせてもらった時より胸部の滞りは軽減。 今回は、下腹部・腎臓にもレイキを。二の腕からのレイキで胸郭内全体が温かくなる。」
これは、移動の際に、車の助手席で遠隔した時のツイッターメモです。
主人の実家にいる時も、二晩ほど、入浴中に湯船の中から遠隔をさせてもらいました。
湯船の中なので、ほんの15分とか、長くても20分くらいだったと思いますが。
妹には、遠隔してるからねー、とは伝えてはありませんでしたが、 8/8の朝にこんなメールが入っていました。
「咳はだいぶよくなったんだけど、昼に咳き込んでから、左耳がぼーっと詰まった感じになっちゃった。とりあえず耳にレイキしてみるよ。」
実は、その前の夜。主人の実家の湯船で遠隔をしていると、突然、体のエネルギーが大きく動き出して、腰のあたりから悪寒が 流れ出ていくのを感じました。
こうした、大きな動きがある時には、症状の変化も大きい傾向があるので、妹からメールが 入ったのは願ったりかなったり。
新たな動きは出ているものの、咳については改善されたのだなと安心しました。
想えば、妹は、小さいころから、ちょっと風邪をひくとよく咳き込んでいました。 意地悪なわたしは、隣の寝床で正直、うるさいなぁと感じていたものです。(ごめんねぇ。)
妹は、大人になってからも、ちょっと体調を崩すとこんな風に咳が抜けないということがあるのです。
咳き込むのはつらいことだし、体の消費エネルギーも大きい。体は、咳によって何かを出そうとしているとわたしは理解しているので、 そういう時にレイキをするとかえって咳き込む場合もあるのですが、それでも、様子を見ながらレイキを継続していくと 確実にヒビキは減少していき、胸の内部の気の流れも改善していきます。
今回の、妹の咳の症状にかんしては、暑さが厳しくなる頃から始まっていたので、かなり時間はかかりましたが、 この時の遠隔を境に一気に快方に向かいました。
今は、対面でレイキをさせてもらっても、咳き込んでいた時のような胸のヒビキはなく、体全体の気の流れもうんといいですね。
少し前に、リンパが腫れた、なんて書きましたが、咳き込んでいた時の状態と比べれば、ヒビキは全然たいしたことなかったのですよ。
咳でお悩みの方。レイキを試してみるというのもひとつのアイディアですよ。
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