前回、口内炎の記事を書きましたが、今回は、ちょうどその反対の右側に口内炎ができました。
右側に口内炎ができるなんて、ほんとうに記憶にないくらいで、いつもはできるとしたら左側でした。
まぁ、こうして右側にも変化がでるということは、体が大きく動いているといことしょうね。
今回もまた、鏡を見ると、中央が立派に白くなった口内炎がふたつも。かなり腫れています。そして、やはり、口内炎にレイキを する気にはなれません^^;。
就寝時に、体に手を当ててみるのですが、左側の口内炎の時のような激しいヒビキはまったくないのです。 こりゃ、どういうことかなぁ。
翌日、自力整体を行ってみると、腹部がちょっと硬い感じ。それでいて、あんまり体が刺激を欲していないようでしたので、 自力整体はいつもより軽めに、体の様子を見る感じで行いました。
口内炎の経過もゆっくりで、何日も腫れたままあまり変化がありません。
そんな時、こかげの会で、みなさんとレイキをご一緒する機会がありました。(その時の記事はこちらです。)
すでにおなじみの方々したので、レイキの相互練習が終わった後は、わきあいあいとティータイム。
おひとりの方から、 「かおるさんは、大変な時期(わたしが2012年のビッグバンと呼んでいる出来事です^^)をどうやって乗り越えたのですか?」との質問が。
それに関して、自分の体験を具体的にシェアさせていただきながら、わたしの中では、とっくに整理済みで解決していると思っていたことなのに、 どうして、またこうして語る機会を与えられているのだろう?と不思議に思いました。
みなさまがお帰りになって、「やっぱりこかげの会はいいなぁ」と余韻にひたりつつ、ふと思いました。
わたしは、2012年のビッグバンをもう一度言葉にして語る必要があったのだと。
そうして眠りについたら、その時かかわった人が夢に出てきました。
目覚めて思ったのは、とてもうれしかったということ。わたしたちは、ただ違うのだ、ということ。しあわせに満ちた朝でした。
そして、口内炎も小さくなっていました。
きっと、今回の右側の下唇の裏側にできた口内炎は、わたしの中に、 完全にはまだ解決していない、燃え尽きていないことがあるのだということの一つの表現だったのでしょうね。
口内炎が快方に向かった時、もう一度自力整体をすると、明らかに以前とはエネルギーが違うのがわかりました。体がホカホカとあたたかく、柔軟性が増していました。
そして、今日。思い立って最後の儀式をしました。
その、ビッグバンにまつわる思い出を、花壇の土に埋めました。
どこかの山に埋めるとか、川や海に流すのではなく、我が家の花壇の土である、ということがポイントです。
なぜなら、土はわたし自身だからです。
そう、わたしの中に完全に受容したのです。
闇だと思っていたのは、ほんの光の気まぐれ。 そもそも宇宙は愛なんだから。
そして、もう、2012年のビッグバンは完全に過去になりました。
この、口内炎。きっと、わたしの中でくすぶっていた過去を教えてくれたに違いありませんね。
体の変化はまだまだ続いています。もう少ししたら安定すると思いますが。
先ほど、夕食をいただいた時。煮込みハンバーグの根菜の味があまりにヴィヴィットで驚きました。 波動(パワーと言ったらいいのかな)がしっかり伝わってくるのです。
写真の、きんぴらも、沢庵(こちらは、らでぃっしゅぼーやで買ったもの)も、とてもおいしかった。
味覚の感度も一段アップしたみたいです^^☆
PS.大好きな作家さんの器に盛り付けたらうれしくて、写真を撮りたくなりました。ごめんなさい、作家さん、器の魅力はあまり表現できませんでした・笑。
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