午前中にもレイキをしようとHNK衛星放送をソファで見ている父の傍らにこしかけ、患部(みぞおちから胃にかけて)と頸椎に手を置きました。
すると始まったのが、津軽三味線の上妻宏光さんのコンサート。2年前に放送されたものの再放送でした。
上妻さんが三味線と出会いプロの道に歩むまで。歩み始めてからの試行錯誤。津軽生まれではないということがかえって上妻さんらしさの発掘につながっている様子が映像とエピソードとともにつづられていました。
すてきな生き方だなぁ・・・。
舞台では親交のあるアーティストたちも多数ゲスト出演されていました。その中で、もっとも印象的だったのはギターリストの村治佳織さんとのコラボでした。村治さんもおっしゃっていましたが、ばちと爪という違いはあれど、お互い「はじく」楽器同士、相性がとてもよかった。
この日のために上妻さんが書きおろした楽曲を情熱的に奏でるふたり。すてきでしたぁ。音的にはラブラブでしたねぇ(笑)。
自分を追及している人たちって、ほんとうにすてきですね!!!
なにげなくであったBS放送からも豊かなパワーをいただきつつ、父へのレイキをすること一時間と少し。
みぞおち部分は、触った瞬間からとにかく冷たい!これは昨日のレイキの効果でしょうね。
わたしの経験からすると、冷たい部分に触れることができるというのは、ものすごいチャンスなのです。
レイキを流していくと、手を当てている部分を中心として、体全体のエネルギーバランスがすこしずつ変わってきます。また、手を当てるという過程を繰り返していくことで、その対象の深部に触れていくことができます。
たとえるなら、それは氷のようにつめたく、最初は30分くらいしてようやくほんの少し温まり、と、同時に体も緩みエネルギーのバランスも少し変わりました。と、感じたら、また一気に冷たくなり。という経過を3回くらい繰り返したでしょうかね。
結果として、氷のような冷たさも少しはやわらいだので、午前中のレイキはそれで終了としました。
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