ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   12月 20

宇宙が動くとき

本格的に冷えるようになりましたね。

今日は、雪にならなくて本当によかったです!

子ども心としては、雪はうれしいですが、大人の事情となると、なかなかやっかいな北斜面の坂の上にある我が家です。

プライベートで、家族や友人に遠隔をさせていただく時や、遠隔レイキコミュニティひだまりの会での遠隔に参加する時。

冬場の絶好の遠隔タイムは、もっぱら湯船。

じっくりあたたまりながら遠隔させていただく心地よさは冬ならではの味わいです。

(ちなみに、お仕事で遠隔させていただく時は、岩塩ランプの傍らソファに腰かけてじっくり取り組ませていただいています^^。)

今夜は、湯船の中から父に遠隔をしていました。

対面で、母が、頭部の数か所と、胸部、胃のあたりは毎日していてくれるので、わたしは、主にその他の場所にアプローチするようにしているのですが、今日は、丹田の深部(A)にレイキをしていると、突然、左の耳の奥(B)がジリジリと反応しだし、AからBへと至るエネルギーの道が、ぐぐーんと伸展し始めました。

やややや!
これは、変わり時だゾ!

思わず身もだえしたくなるような左耳の奥のジリジリ感に驚きつつ、そのまま湯船で遠隔を続けているとのぼせてしまいそうだったので、いったん遠隔を中断して、お風呂からあがることにしました。

ソファに腰かけて、父の両耳から遠隔を再開すると、先ほどのAの地点を中心として、腹部のあたたかくなめらかなこと!

さらに遠隔を続けていくと、胸部や患部も以前には感じられなかった滑らかさやあたたかさを感じることができました。

そして、父のエネルギーの改善ぶりを観察しつつ、レイキを続けていくと、新たに胸部や患部の気の滞りが浮いてはくるのですが、それは、父にはじめて遠隔をしたころの、エネルギーの引きつれ感や、筋ばった感じに比べれば、ほんの軽いものでした。

すると、また、お風呂で感じたような左耳の奥のジリジリが感知されました。と、同時に、腎臓のあたりの気の流れも調整されていく様子がよくわかりました。

(耳と腎臓との関係はよく言われることですが、こうして、レイキをしているとそういう関わりが、なるほどね~とわかることがあります。)

ジリジリと反応する箇所にもフォーカスしつつレイキをしてみましたが、反応が一段したところでこの日の遠隔を終了しました。

30分か1時間はもうレイキしたかな?と思ったら、たったの20分ほどでした(笑)。

こういう、大きな動きは、いつでも起こるという訳ではないので、観察のしどころなのです。

遠隔させてもらっている体感として、ちょっとした宇宙のダンスでもありました。

この年末に帰省した時には、対面でレイキをさせてもらうのが楽しみです!

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