今日の風のつどい。
ペアレイキで首、肩のラインにレイキをしていただいた時、今までになくその部分が緩んでいくのを感じました。
最初にあくびが何度か出て(頸椎のあたりから出るあくびと、喉のあたりから出るあくびと、明確に2パターンありました・笑)。
首、肩が緩むと同時に、胸腺のあたりも緩み、しだいに、首から肩にかけてのライン全体に呼吸が入ってくるようになりました。
そういえば、今までは、このあたりに手を置いてもらうと、ピリピリとしたものが両手の平からも流れ出ていく、という感じがほとんどだったのが、今日は、そういう感覚には気が付きませんでした。
最終的には、喉の内部に、「自由」という文字がくっきりと浮かび上がるような晴れやかさに!
ほんの10分ほどでしたが、手を置いてもらったこの感覚が、とても印象的なひとときでした。
わたしの、首から肩かけてのライン。長年の生き方の癖、凝り性で近視眼的になりがちというパターンで人生の半分以上を生きてきたので、相当、硬いです。
それでも、最近になって、自分で触ってみると、以前にはなかった弾力を感じるようになりました。
そんなタイミングで手をあててもらって、あらためて、人の手の温もり、人に触れてもらうということのありがたさを実感しました。
やっぱり、人の手はいいです。やさしく触れてもらった時の、安心感とか、ふっと緩む感覚というのは、「手当」ならではです。
自分で自分に遠隔もできますし、意識を使ってエネルギーを取り込むということにもこなれては来ますが、やはり、「触れる」ということを通じて体感される癒しというものが、わたしはとても好きですね。
集いを終えて、みなさまをお送りしたあと。
街に出て歩いていると、体のバランスが変わっているのを感じました。
重心の位置がわずかに前になっていることと、今まで感じたことのない上半身の脱力感。
まさに、肩の荷が下りた、という表現がぴったりでした。
でも、少し前の癖は再現されやすいもの。
食事をとっている時、ふと気づくと、力がはいっているのがわかるんですね。
あ、これは、前のバランスだ。
そう気が付いて、新しいバランスを想いだして、ふっと、力を抜く。
そして、今も。
キーを打ちながら、つい力が入る首肩まわり。
あ、と気が付いて、新しいバランスを想いだす。
そしてすぐにそうしてみる。
そんな過程も、変化の時だからこそのお楽しみ。
明日起きて、体を動かすのが今から待ち遠しいです。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
みなさまとのひとときが、わたしを、必ず、あたらしいわたしに出会わせてくれます。
みなさまにとっては、どんなひと時だったのでしょうか・・・。
きっと、おひとりおひとりに、その方だけの特別なギフトが届けられましたことを願っております。
また、ぜひともレイキをご一緒いたしましょうね!
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