ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   5月 12

ゾロ目のグランドスラム!?

ぞろ目の「1111」生まれなだけあって、ぞろ目は、気が付いたら大好き。

だから、ぞろ目を見ると気分が上がります。

まぁ、ドリーンさんの本を読んだ時に、444は、たくさんの天使があなたを見守っていますよ、とか、777はあなたはとてもラッキーです。333はアセンデッドマスターたちが見守っています。555は、大きなことがおこります、シートベルトをしめましょう(心の準備ということですね)、999はあなたはライトワーカーです・・・。

あとはね、111が、思考に気をつけましょう、222が奇跡が起こる5分前です、あきらめずにがんばりましょう、などなど。

意味を覚えてしまって、なおかつ今やわたし流にアレンジされてしまっています。

666は、愛の学び、とか、888はハッピーハッピーおめでとう!という感じ。(この二つは、もはや元の意味を覚えていません!)

これで、全部出たかな(笑)。

わたしは、数字でメッセージを受け取る、と決めているので、ポジティブなアイディアが浮かんだ瞬間に、たとえば「4444」の車が目の前を通ったり、ということはよくあります。 少し前までは、こういうシンクロニシティが活性化するのは、調子が良い時という認識でしたが、今では、それが日常になりました。

自分自身に「罪悪感」というものがなければ、どんな時でもメッセージは受け取れるのですよね。そもそも、調子が良い、悪いという判断もそこにはありませんから。

ただ、わたしという存在があるのみ!

 

と、前置きはこのくらいにして、この連休中のとある一日に、ぞろ目のグランドスラムを達成した時のエピソードをご紹介いたしましょう。

主人の実家がある大阪から、わたしの実家のある愛知県での移動時。高速道路は大渋滞。せっかく時間をかけるなら、緑ゆたかな信楽方面を下道で抜けていこうという話になり、宇治の平等院の近くを通り、宇治の茶畑では抹茶ソフトで一服し・・・。

信楽焼きの巨大な狸を道すがらたくさん見て大笑い。

その間、運転は主人にお任せし、わたしはたいてい助手席でぼうっとしているのですが、時折、ふっと焦点のあった先が対向車や前の車のぞろ目ナンバーというくりかえし。

その日は、ドライブ開始時からいろんなぞろ目を見始め、しかも一部は何度も重複するほどでした。

そこで、見たぞろ目を思いだして主人と一緒に確認していくと・・・。

「あと、見てないのは6のゾロ目だけだね~。」とわたし。

そして、そう言った瞬間、気が付きました。

もう、わたしが、あとは6だけだと気づいてしまったのだから、次は6が来るだろう、と。

「次は6だよ!」

と、その瞬間。

じゃじゃ~ん(笑)。

わたしの予測通りに、6666の対向車が。

つづいて8888。

ちなみに、その後、高速にはいってパーキングに止める際にも、666と888の車にお出迎いただきました。 今、思えば、「6→8」のセットが2度も続いたのもなるほどです。

わたしの実家についた途端、まさしく「6」の学びがわたしを待ち構えておりました(笑)。それは、母、妹、私に絡む意識の大いなる目覚めの一環で、一瞬、動揺もありましたが、いまやすっかり落ち着き「888」(大団円)の様相を呈しています。

そして、わたしは、いまだかつてないほど、空っぽで透明な自分を感じています。

もう少し、深読みすれば、あのドライブで、いろんな数字をぜ~んぶ見せられたのも、ひとつの時代が終わり、その間、あなたはいろんな体験をし、学んだねということを宇宙が表現していたのかもしれません・・・。

と、話がそれました。

 

わたしが言いたいのは、こちら。

願望実現というのは、本来は、実際このくらい軽いタッチなのだ、ということ。

まだ6を見てないね。とわたしが認識し、次に6だと思ったから、実際そうなった。

意図する、というのは、実に軽やかで自然なこと。そこにはなんのストレスもなく・・・。改めて、意図するということの本質を体感したように思います。

なんといったらいいのか、あの時の、純粋な感覚。疑いも、恐れも知らない、子ども心といったら良いでしょうか。

なにぶん、まだまだこの感覚、わたくしも練習中につき、ここにバシャールの明言を付記しておきます。きっと、わたしは、あの時、バシャールの言う「最高に軽いタッチ」というものを体験したのではないかと思っているのです。

(バシャールペーパーバック⑦)

本当のパワーには敏感さと繊細なタッチが必要です。

いわゆる神、あるいは無限の創造主と呼ばれるもっとも偉大なパワーは、最高に軽いタッチをもっています。

おそらく、わたしが、レイキに出会って、これだ!と思って始めた~風の城~も、わたしにとっては、「最高に軽いタッチ」といえるほど、自分にとって自然なことでした。そして、それが、あまりに自然なため、その「パワー」にすら気づかなかったという・・・。

う~ん、だから、考えすぎるとおかしくなってしまうのですね(笑)。

はい、考えるのではなく、感じよう!!!ですね。

 

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