ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   5月 20

レイキ遊び~蝶とのたわむれ~

公園でのワークを終え、帰路についた時、ひとひらの小さな蝶がわたしの足元に飛んできました。

そこは、とある森の湿地帯。そこにかけられた橋の上をわたしは歩いていたのでした。

蝶などは、レイキをしようなんて思って手をかざそうものなら、元気の良い蝶なら飛んで行ってしまいます。

(まだ、わたしの場合、さすがにそこまで蝶に愛されてはいないとおもいますので・笑)

そこで、すかさず、目線で蝶にレイキを送ってみました。

すると、急によたよたと橋の上の縁にそって歩きだしました。

と、同時に、わたしの目は、何かしょぼしょぼするような感じを覚えていました。

しばらくすると、エネルギーの質が滑らかになり、目のしょぼしょぼ感もなくなりました。

この時には、わたしの足元でじっとしていたので、わたしもしゃがみこんで引き続き目線でレイキを・・・。

もういいかなと思って、わたしが立ち上がり歩き出すと、蝶も元気に羽ばたいていきました。

こちらでつづった蝶とは反応が違いますが、それも個体差なのでしょうね。

今回は、小さな生命との対話を通じて、野生の厳しさを教えてもらったように思います。

 

ところで、目線でレイキを送っても、ヒビキを感じることはできます。

手を当てるよりはうんと繊細になりますけれど。

ヒビキというよりは、レイキを送ることによる「エネルギーの反射」という感じの方がぴったりくるかもしれません。

これは、わたしなんかは、煮込み料理なんかしている時にも、灰汁をとろうとして、ふと気が付くと、目からのレイキの放射とその反射(ヒビキ)を感じていたりもします。

お料理なさる機会のある方は、ぜひ、観察されてみてくださいね。

レイキをしている時のような感じで、リラックスしてお料理すると、やさしい味わいのおいしい料理ができますよ!

 

目は口ほどにものを言うとはいいますが、眼差しとは大切なもの。

普段から、レイキをしている時のような穏やかな目線を放ちたいものですね。

そして、対象を「ありのままに見る」、という心の姿勢を磨いていきたいものです。

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