レイキを始めて気の流れが良くなると、シンクロニシティが活性化されるといいますね。
わたし自身の体験から言うと、ヒビキを感じる心の目で物事を見ていくだけで、うんとその可能性が高まるのではと思っています。そして、その現象を素直に喜びを持って受け入れていくと、宇宙はますますシンクロニシティを届けてくれます。
先日、北軽井沢にあるカフェフルールに訪れた際、うれしいシンクロニシティが私を出迎えてくれました。
それは、「妖精の棲む森」。
カフェの中には、葉祥明さんの小さな額絵がいくつも飾られていました。手作り雑貨なども少しあって、店内を眺めて回っていると、数種のポストカードが一枚250円でバラ売りされているのを見つけました。種類ごとにたった一枚ずつ。そのうちの一枚が「妖精の棲む森」だったのです。なんでも、シェフが葉祥明さんの大ファンなのだとか。
実は旅に出る少し前。ネットでとあるアーティストの絵画を調べていた時、たまたま見つけたのが葉祥明さんの妖精の棲む森でした。この絵をみた時、「あ、これは、わたしの心の森だ・・・」と、直感しました。そんな心の風景でもある「妖精の棲む森」が、思い切って出かけた北軽井沢のカフェでわたしを出迎えてくれようとは思いもしませんでした。
不案内な土地にやってきて最初に出会ったのが「妖精の棲む森」だったことで、わたしの気持ちはどんなに安堵したことか知れません。その時は、その絵との出会いにただただ歓喜していましたが、振り返れば、この旅の答えがすでにそこには暗示されていたようにも思います。
旅についてくわしくはこちらに綴ってありますので、よかったらご覧ください。
みなさんは、どんなシンクロニシティを体験していらっしゃいますか?ぜひ聞かせて下さいね。
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