やってしまいましたー(笑)。
こかげの会のお客様をお迎えに上がる直前、こんな記事を書き上げ、意気揚々と素足を満喫していたところ、左の足裏を貫く鋭い痛み・・・。
すかさず足の裏を観ると、ちょうど第三指の付け根から2センチ弱下のあたりに、キラリと光るガラスの破片。
水晶のようなそのかがやきに、一瞬美しいなぁと、想いつつ、その小さな破片を指で取り去ろうとするもつまめず。
それは、少し前に、派手に落として粉々に砕け散ったガラスの保存ビンのかけらだったのでしょう。
引き抜くのにぴったりのピンセットすぐにはみつからず、時間もないし、とりあえず、足の裏の破片はそのままにお迎えにいくことにしました。
たしか、2年ほどまえにも同じようなことがありました。
同じく、こかげの会のお客さまをお迎えにあがる直前でした(笑)。
その時の経験から、レイキをしておくと、とげは自然に出てくることを体験していたので、みなさまがお帰りになった後、さっそくガラスの破片に取り組みました。
こかげの会でレイキをまるっと2時間していたので、もう必要なかったかもしれませんが、患部にしばらくレイキをしてみました。
ヒビキはばっちりあり、ピリピリしたり脈動を感じました。
患部を観ると、分厚い足裏の皮の奥底に入ってしまって、どこに破片がささっているかすでにわからなくなっていました。
しかし、お客さまをお送りする時に、うっかり左足を完全着地してしまった時に、ズキリといたんだのでまだ、中にあるはずです。
そこで、熱いお湯でぬたらしたタオルで足裏の皮をやわらかくすることにしました。お風呂に入れば足裏もやわらかくなるので、それまで待つことも考えましたが、それまで足裏を気にして行動することはもはや考えられず、即実行!
患部にタオルを当てながら同時にレイキをすることしばし。
足裏の皮も少しやわらかくなったところで、患部をよーく見てみると・・・。
ガラスの破片の気配をようやく察知することができました。思っていた傷口よりも少し奥に入り込んでいたようです。そこだ、、、と狙いをさだめて、足裏の皮を少しだけピンセットの先でめくって、出口を作ってあげると、ガラスの破片はするりと浮き上がり、自ら抜き出てきてくれました。
あとは、それをピンセットでつまんで、めでたしめでたし。
ちなみに、その破片さまこんな感じ。
ね、きれーでしょう!!!
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