引き続き、とある存在との語らいです。
「きみは耳がいいね。」
「両耳からエネルギーを流すと、体全体が調整されるね。頭頂も流れやすいね。」
実は、わたしは、いはゆる音痴で音階を聞き取ることが苦手。
おっさんミュージシャンの主人には、
「〇〇くんは(プライベートのわたしの愛称です^^)、半音ずれるんだよ・・・」
といわれる始末^^;。
なので、「耳が良い!」なんて思ったことがなかった。
しかし思い当たる節がひとつだけ。
わたしは、エネルギーを感受する時、「耳で聴く」という感覚があるのだ。
そして、とりわけポジティブな感覚をキャッチする時、「しあわせの音がする」とか「よろこびの音がする」など、「音」という表現を多用する。
そういう意味では、「耳」の感度が、ある意味磨かれてきたのかもしれない。
そういえば、レイキで施術させていただく時。
両耳と頭頂部分というのは、よく使うポジションで、たいてい、両耳から手を当てさせていただく事が多い。
そうすると、体全体のエネルギーバランスが把握しやすいのだ。
頭頂部分は、胸部や腹部に手を当てる時、もう一方の手で補助的にエネルギーを流すのに使うことが多い。そうすると、フォーカスしている部分が活性化しやすくて気に入っている。
これは、自分自身がその部分でのエネルギーを感受しやすいから、ひょっとして、人に対しても自然に使っていたのかもしれない・・・。
いろんな意味でわたしたちは互いに鏡だからね^^。
しかし・・・。
「耳が良いかぁ・・・」
エネルギーの感度が良いということは、実は、音階を聞き取ることもその気になればもっと上手にできることなのかもしれないね。
う~ん。
しかし、今更、歌を歌うことには興味はないなー。
せいぜい、ライアーの上達に、この耳を生かしたいものです(笑)。
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