朝のホーム。
見上げれば、青い空。
この胸に、体に、沸き起こる喜び・・・。
そうだ、空の青は、よろこびの周波数だ・・・。
そんなことを想ったのをきっかけに、つらつらと出てきたことばたち。
青き空
よろこびの
周波数
みたいテレビを
見るように
意識のチャンネルは
自分で選ぶ
わたしのお気に入りは
宇宙ワクワクチャンネル
よろこびの周波数
チャンネルの
あわせ方は簡単
いつでも
自分の喜びを
思い出せばいい
そうでなくとも
青き空
一輪の花
鳥のさえずり
せせらぎの音・・・
そして
太陽や
人々の微笑み
あらゆるものの
存在の喜びが
その周波数を
教えてくれる
こんな日はいい
まぶしいほどの
青空が
わたしのよろこびを
増幅してくれる
そして、わたしは、青空を見上げながら、胸を、体を、心を開いて存分にその喜びを呼吸するのだった。
内にも外にも。
さまざまな存在、現象がある。
人は、自分の価値観でそれを意味づけする。
わかりやすく言えば、良い、悪い、など。
この次元を飛び交う雑多な情報 ――― 自分を含めた人々の価値観、多くの人たちが共有している概念や習慣など ――― に、飲み込まれてしまうと、自分が何をどうしたいのかわからなくなってしまう。
だからわたしは、なにはともあれ、まずは、自らの喜びにフォーカスする。
すると、その喜びを中心とした創造がはじまる。
そして、予期せぬ美しさ、感動、もてなしにであう。
まさに、愛という喜びの一滴が、湖面の波紋を描いていくかのように。
いいかえれば、それは、つまり、もっとも純粋な自分自身であるということかもしれない。
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