昨晩は、就寝時に布団の中で、下腹部にレイキを。
体の表面的にですが、軽く引き攣れた感じとともに冷えが感じられ、そのままレイキをしていると、体全体に悪寒が走りました。(悪寒というのは、悪いものではなく、冷えが体から出ていく時に体感される現象です。)
布団の中なのに寒いくらい!
このところ、冷えとはすっかり無縁だったので、興味深々でヒビキと体感を追っていましたが、その悪寒が抜けきるのを確認しないまま、いつしか眠ってしまいました。
骨盤の緩みに起因するのかな。女性特有の生理的なものなのか、季節的なものなのか、どちらかはわかりませんが。あるいは、その両方かもしれません。
それは、今朝ほど、公園で少し体を動かしてみて分かりました。
体の力がいい具合に抜けているのです。もう、硬く縮こまって寒さから身を守っていた冬の体とは違います。春を感じさせる体の緩やかさがなんとも心地よいのです。ゆえに、かえって寒さが身にこたえるという感じはありますけれどね。それでも、新しい季節の到来、春の訪れを予感するのは、なんだか心が華やぎます。
昨晩のレイキ時の冷えは、やはり、体が緩むという方向への経過にともなうデトックスだったようです。
春本番に向けて、体も着々と準備中です!
病気になってからのレイキは手間も時間もかかるけれど、こうして前倒しにレイキを使っていくと、ヒビキや体感を楽しみながらレイキに親しむことができますね。
整体的にも、もっとも体の変動が激しいと言われている2月です。(詳しくは、高山洋二郎先生の整体かれんだーがお勧めです。)この激動の季節に、ぜひともレイキをお役立て下さいね。
レイキが、その経過を促進し、スムーズにしてくれますよ。
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