だれのものでもない
とてつもなく大きなエネルギー
先日のレイキ講座のおり、最初のアチューンメントで受け取った感覚。
意識の成長とはすばらしいもの。
レイキをお伝えしはじめて、はや数年。
みなさまとの時間を何度となくつみかさねても、こうして新鮮な感動とともにレイキの世界を感じられること、しあわせに思います。
レイキというもの。
長く実践しておりますと、その独特の感覚もわたしにはもう馴染みのものとなり、 だれよりも親しい友人のような存在にもなっていて、 普段は、その親しげな横顔にすっかり慣れ切っていたのですが・・・。
大いなる自然に対する、わたしのなかの、謙虚さ厳粛さというものに強烈な光があたった瞬間だったのかもしれません。
そして最近想うこと。
わたしの中にはぐくまれている、慈愛の心。
ハートの中から「じわり」と湧いてくる「存在」に対する愛おしさ。
それは過去のある時のわたしかもしれないし、いつかこれから体験する未来のわたしかもしれない。
そんな「あなた」を目の前に、湧き上がる慈愛を感じながら時を過ごすこと。
それは、まさしく、わがことのように目の前の「あなた」を愛する喜びの体験。
元来、わたしという人間は、好みがはっきりしていて、凝り性であって、ストライクゾーンが極端に小さい。
よーするに、変なヤツである(笑)。
そんな、わたしの心が、「それがあなただよね」とにっこり微笑んで、目の前の「あなた」を感じるという芸当を、最近はやってのけるのである。
いやはやびっくり!!!
そんな、慈愛の心の行く末が、我ながら楽しみである(笑)。
コメントを残す