得ることができない
という思考が
恐れを育てる
なんにもなくても
すべてはあって
そこから満ちてあふれていく
その中心に
自分はいるのだという
イメージが
恐れを溶かす
起こることは
自分の心の写しである
そんな風にとらえることができれば
起きた出来事を
謙虚に受け止めることができる
そして
そうした現実を引き起こした
(あるいは引き寄せた)
内なる心の種は
なんなのだろう?
という問いを持つことができる
本気で問えば
答えは必ずある
良きにつけ悪きにつけ
わたしたちは
自分の内面に引き合うものを
呼んでいる