ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   5月 05

低きとこ
高きとこ
その境にあった見えない壁がなくなって
なめらかに
ゆるやかに
広がっていく水の
やさしさよ

均一に広がった
水面に映る世界は
うつくしくやわらかい


   5月 04

ありのまま

違いを受け入れる
それが
ありのままということ

まだまだ
わたしにとって
むずかしいことと知る

一段上って
また一段

無限へと続く
人生の登山

少しは
見晴らしの良いところにたてた時

内に広がる
たましいのほほえみを知る

わたしは
心からの感謝と
敬愛とともに
また少し
頭を垂れる


   5月 04

愛すること

大阪の母の庭で
少し身体を動かしました

套路は無理なので
スワイショウやその場でとどまってできるものを

草木の間を縫う
光と風

土のかおり

草木も花も雑草も
それぞれが
心地よさそうに
今に揺らいでる

愛するとは
違いを受け入れることなんだな
それを理解というのだ

違いを受け入れられない時
人はリラックスすることができずに
緊張するんだな・・・

そんな気づきを運んでくれた
五月の朝

見えないけれど
いろんな妖精がたくさんいるんじゃないかな

そんな風に想えた
大阪の父母の庭

答えは
いつだって身近にある


   4月 30

みぞおち

このところ
やすらいだ感覚が一段と深まってきて
ふと気が付くと
みぞおちが緩んでいることに気が付いた

ああそうか
このところ浮かぶ
やすらぎの泉のイメージは
この
みぞおちの緩みとつながるのかもな

そう気が付いて
太極拳をおこなうと
腕の力が抜けていい感じだ

みぞおちの緩みを感じながら
やすらぎの泉をイメージすると
意識が一段リラックスし
ちょっと違う次元になるみたいだ

しばらくは
飽きるまでこれだな(笑)!


   4月 30

鳥かご

人は
意識の鳥かごの中の
小鳥のようなものだ

大空をはばたきたいと
鳥かごの外を願う

はばたきたい
はばたきたい

そう願うほどに
鳥かごの中は
狭く苦しい

けれど
その鳥かごをつくったのは
自分自信だったと気が付けば

いつだって
自由になれる

そのことに気が付いたとたん

鳥かごは
崩壊する

人は
一番の
魔法つかいなのさ