な～んにも無くて
心地いいんだなぁ

すべてはここから
生まれていくんだなぁ

静かだけれど
すべては動いていて
生まれるのを待っている

なにひとつとして
名前はない

だから上も下も
右も左もない

無という領域

久しぶりに何の予定もない日でした。

選挙に行く、という以外は！

それと、昼頃に、バンドの練習に行くという夫を駅まで車で送る約束があるだけです。

夫と選挙にいったその足で、わたしは久しぶりに近所の森林公園へ。

お気にいりの木陰で、好きなだけ体を動かし、８５式も最後まで終えました。

今日は、蝶もたくさんいましたね。

套路を終えた後は、草地の小花の蜜をすう蝶をみつけては、意識を向けてエネルギーを送ってみたり、手をかざとうとして逃げられたり、笑！

その後は、シラカシの自然林を抜ける階段を下りたところの湿地帯のベンチに座って、太極拳の最中に蚊に刺されたところを少々レイキ。そして、湿地帯を散歩して帰宅。

昼食の買い物に出かけてくれているはずの主人は、もう帰っているかな思いながら、庭先の花ばなの花がらをつんでみたり・・・。

そんなことをしていたら、家の中から、どたどたと足音が！

あ、もう家に帰っているんだ、とわたしも玄関の扉を開けると、主人がいそいそとバンド練習に行く支度をしています。

「もう、帰ってたの？」とわたし。

「おかえり。もう、何時だと思ってるの？１１時半だよ。」

そういわれてびっくり。

１２時に家を出るといっていたのに・・・。

完全に時間を忘れていました！！！

でも、これがよかったんですね。

時間を気にすることなく、思いっきり遊んできたおかげですっかり気分はリフレッシュ。

一方向に固まっていた気の方よりが、しなやかに調整されたような気がします。

だから、遊ぶ、って大事なんですね。

自由に気ままに、時間を忘れられるってことがわたしには大事みたい＾＾。

なんと、昼食は、主人がお蕎麦をゆでて準備してくれいました。

ブラボー！！！

音（マントラ）を感じ味わいながら
そのひとつひとつの音に対応するシンボルの形に心を合わせている時だった

これまでよりも
その感触が深く一層リアルなことに驚きながら
第三シンボル・マントラを使っている最中

ふいに
体のエネルギーが「書く」という動作に手中していく感覚が浮かび上がった
その瞬間だった

「書く」ということは無から有を生むことなんだ！
と電光石火のごとくひらめいた

無から有が生まれる
その感触をシンボルを書くという動作の中に観たのだった

自分を映す人との出会いがなければ、
そして、それを鏡として正しく使わなければ、
自分のことは永遠にわからない。
ああ、ほんとうに。
実地で勉強させていただいてるんだなぁと思う。
いろいろと感じたこと、
湧き上がってきた観念。
自分のとらわれをみせてくれて、ありがとう！！！

沸き起こる感謝と
自然な笑顔が
輝く未来の
種となる

それは
いつ
花開くとも
わからない

でも
自然な笑顔と
沸き起こる感謝とともにあることの
心地よさが
わたしをそうさせる

いま
この瞬間こそが
無限のエネルギーポイントなのだ

花は
いま咲いている