ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   4月 11

ふいに
自分の影に
足を取られそうになることがある
でも
だからこそ
わたしは
前を向いていられる

結局のところ・・・

わたしは
いつだって
影を従えているのだ!!!


   4月 11

ありがたい朝

不調和というもの

およそ
単なる感情の自己中毒である

その理解と
実践が深まりつつあるのだが・・・

不思議と
感謝が満ち満ちてくる

今日もまた
ありがたい朝

PS. おそらくそれは、アホな自分に、さすがに謙虚さというものが湧いてくるからだろう(笑)!!!


   4月 07

小さい子

何があったのかなぁ

雨の中
小さい子が泣いていた

傍らのお母さんが
「一緒に行くから」
と懸命に説得している

学校で何かあったのかな
おうちで嫌なことがあったのかな

泣きたい時だってあるよね
行きたくないことだってるよね

見も知らぬ
小さい心の混沌に
果てしのない可能性を感じてしまう

あたたかな
雨の朝だった


   4月 06

さくらさく

さくらさく
今この瞬間に
満ちるしあわせ

目には見えないけれど
こうして桜が
空を埋め尽くすように
いまこの瞬間にこそ
しあわせは満ち溢れている

すがすがしい朝の光の中
青空をバックに咲き誇るさくらの息吹の下
彼らの言葉を聴いたように思った

そう
いまこの瞬間にこそ
あふれでるエネルギーポイントがある

そこに意識をあわせていると
心の中の雑音が静まり
わたし自身(=宇宙)の音色が
高鳴り強まっていくのを感じる

この心地よさと
透明な自分自身が増幅されていくような確かさを
わたしは「しあわせ」と呼ぶ

あまりの心地よさに
なにも求める気持ちが起きず
ただただ満ち足りた感覚になる

どんな時も
この感触をすぐに想いだすことができれば
わたしたちは
微笑をたたえ穏やかでいられる

多くの人がこの術を身に着けたら
世界は平和になるだろう

   


   3月 30

観察者

つまり
ここには
何もないのだった

あるのは
わたしという
観察者の視点

この感覚を
使いこなしていったら
ちょっとおもしろことになりそう!

今朝の草地
一足ごとに立ち上る
なんともいえないなめらかさをたたえた
そのエネルギーを感じながら

ふと
そんなことを想う朝

PS.小学生のころ
理科の実験って
大っ嫌いだった
班長になったら
ひたすら手順をメモして
間違えないようにする・・・
わたしにとってはそんな感じで
全然おもしろくなかった

でもね

この観察は簡単よ

ぜ~んぶお膳立てされているから
なんにも準備しなくていいの

ただ
観ているだけていいんだから!!!

なんて
簡単で楽しいの!!!

そんなことに気が付いたら
お腹の底から
笑いが込み上げてきたよ