ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   3月 23

魂の希求

ほんとうに言いたいこと
つたえたいと思っていることが

何の障害もなく
素直に伝わるのは
とてもうれしい

それどころか
言葉として
はなたれた想いのパワーが
増幅され
歓喜とともに
吸収されていく

そんな時
わたしという個をつくった
たましいが
どれほど
この時を希求していたかがわかる

出逢い
響きあうたましい

わたしは
わたしたちの
歓喜の歌声とともに
生きていきたい


   3月 20

超絶利己主義

本来
超絶利己主義のわたくしです

しかし
そんな利己主義も
極まればいいもんです

自分を掘り続けていったら
光が見えて
向こう側のあなたと
つながっちゃった

あ!
「あなたはわたしだったんだね!!!」

そんなことに気付けたら
目の前のあなたが
ぜ~んぶわたし

つまり自分を大切にするほど
「あなた」も大事にできちゃうわけ

この一石二鳥なかなかすごいでしょ

でもこれを
ちゃ~んと利他主義の側から
掘りすすめていく人たちもたくさんいるんだよね

わたしは
その方法ではからきしダメだったけれど

逆からせめたのが功を奏したみたいね

まぁ
お調子者だし
すぐに傲慢になるし

そんなわたしだけれど

「あなたはわたし」
「せかいはひとつ」

そんなイマジネーションが
わたしをま~るくやさしくしてくれるよ


   3月 10

またの名を・・・

たとえば
水に挿した花の
小さな小瓶を
手のひらに乗せてみる

二階のキッチンから階段を下りて
下におりるまでのほんの数秒

手のひらに感じるエネルギー

「あ」
と気が付いて
心静かに感じる

とうとうと
滑らかに
エネルギーはいろを濃くしていく

人が気が付いて
感じる

ただそれだけで
エネルギーは増幅する

だからわたしたち人間は
またの名を
エネルギーの増幅器とも言えるだろう

だからこそ
いま自分は何を感じ何を想っているか
自覚していることはとても大切だ

瞬間瞬間
わたしたちはエネルギーを感じ発しているのだから


   3月 01

あの・・・

太極拳を終えた後
体感に意識を向けながら
ゆっくりと歩いていた

上り坂の
曲がりくねった遊歩道を
一歩ずつふみしめるように
ゆったりと歩みを進めている時だった

ふいに
前方から来た男性が
「あの・・・」
と歩み寄ってきた

一瞬
太極拳のことを聴かれるのかなと思った
ごくたまに
太極拳について通りがかりの人に
たずねられたりするからだ

にしては年齢が少々若い
30~40代といったところか
そういう質問をしてくるのはもう少し年配の人たちなのだ

大柄で恰幅がよくキャップをかぶった丸顔に
大きな目が印象的だった

そして彼はこう続けた

「僕って邪魔でしょうか?」

意表をつく質問におどろきながらも
「いいえ、大丈夫ですよ!」
と身振りを交えながら丁寧に答えた

すると彼はそのまま通り過ぎ
次にすれ違う人に
「おはようございます」と
挨拶をしていた

すこしの間
ちょっとわからなかった

意表をつかれすぎて(笑)

でも
ひょっとしたら

わたしは彼を映す
鏡として試されたのかな???

な~んて(笑)!!!

太極拳に行く前に
ここに書いたばっかりだものね、笑、笑、笑!!!


   3月 01

最高最善を映す
鏡たれ

これまでは
わたしがみなさんを鏡として
すばらしい世界を体験させていただいているという視点だった

ところが数日前に

わたし自身が
目の前の人の
最高最善を映す鏡であればいい

そうひらめいた

この視点の違い

自己中のわたしにとっては
ものすごくうれしい変化だ

この世界の
たくさんのしあわせ
たくさんの笑顔を映せるような
鏡でいたいと願うことで

わたしの中の小さな我は
影をひそめる

そして
わたしという個性を光り輝かせてくれる
おおきな我が満面の笑みで
そこにいる