ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   4月 17

よしっ!!!

そうだそう!

このにじみ絵だ。

お客様とのひととき。

心にひろがったこのにじみ絵。

この、感触、わすれないでおこう。

そして、出会うたび、再現していこう。

一度きりのどれひとつとして同じもののないにじみ絵を!!!

寄り添っているつもりで。

まだまだぜんぜんできていなかった。

もっと、もっと、感じて。

深く豊かにやわらかに。

心の水面ににじみ絵が広がるのを愉しもう!

 


   4月 16

しずかな水面@圭さんのアートレッスン

art3

描く直前、真っ白い画用紙を目の前に、わたしはただひたすら喜びに浸っていた。
ただ、それだけだった。

瞑想前の絵には、今のわたしが現れるという。

水を張った画用紙に、紫を置いたあと、赤を置いた。

「わたしがわたしとして生まれてきた個性を存分に生かし体験する場があったなぁという想いが現れているね」 と、圭さんのメッセージ。

圭さんの誘導瞑想中。

ひとつのイメージが生まれた。
オレンジと黄色の輝きがうずまく太陽。

瞑想後の絵には、これを表現したいと思った。

そして、オレンジと黄色を使って思い切って画面に色を載せる。

できあがってみると、ちゃんと真ん中にオレンジと黄色をまとう太陽がやわらかに、でも確かに輝やいていた。

その絵をみた圭さんからのメッセージ。(瞑想後の絵には、これからの自分が映るのだそう。)

「カラダの喜びを体験したいきたい、っていう感じがするね。運動とか、何か・・・。」

絵をかく前に選んだ圭さんオリジナルカードは「しずかな水面」。

あれはそう、これはこう。そう仕切っている壁があるならば、それをもう引き抜いても良い時期。そうすればその中にあって高さの違っていた水は均一に広がるよ。

圭さんからはそんな言葉をいただいた。

今は、カタルシス(浄化)の時のようです。

自分としては、意識の懲りがそのまま表現されたようなこの体をもっと伸びやかに解放していきたいと思っている。

太極拳をもっと光の下で楽しみたいし。
その喜びを将来的には、みんなとわかちあえたらいいなとぼんやり思っている。

そして、水のように世界を愛せたらいいなと思っている。

具体的なことはわからないが、仕切っている壁を引き抜いたらその中の水が外側へとのびやかに広がっていくというイメージが、これからのわたしを導いてくれるような気がする。


   4月 16

添い寝&寝起きレイキ

このところ
自己レイキでパンドラの箱を開けてしまったこともあって(笑)
夫の左肩の調子もおちついてきたことに甘えて
夫へのレイキがご無沙汰してしまった

ちょうど昨日
自分の状態も落ち着いたので
昨晩は彼の左肩に添い寝レイキ

連日レイキしていた時と違って
やはり浸透に時間がかかる
手ごわい胸部のつまりを感じながら
左肩へのレイキをして
そのつまりがなくなっていくのを観察した

今朝ほど
早くに目覚めたので
そのまま隣の夫にレイキをする

左肩を触ると
まだ胸が詰まっている

胸部のレイキを開始するも
なかなかヒビキが抜けない
そのうち
これは腰からだなと思い
腎臓に手当する
案の定ヒビキがすごい
とくに左側

ものごくしこっていて
なかなかほぐれない
熱感と強いひきつれをともなうヒビキを
何度も繰り返す

その左腎臓の不調が
左肩肩胛骨にも影響しているのが
よくわかった

「昨日はレイキを受けながら寝ちゃったよ」
と夫が言うので
「レイキしてもらうとやっぱりうれしい?」
と聞くと
「うん」と答えた彼の声が
小さな子供のようにかわいかった

ふだんは笑顔で気丈にふるまっている彼にも
いろいろとあるんだなぁ

そんな彼の痛みが
愛おしかった


   4月 15

新緑

トンネルを抜けたら
そこは
新しい世界だった

心の錨は
少しだけ
深くなっただろうか

傲慢さは
ほんの少し
頭を垂れただろうか・・・

公園の新緑は
これまでになく美しく
まだ知らぬ
わたしの世界を
予感しているようだった


   4月 12

幻想

想えば
いつだって
「失う」という幻想に
とらわれてきた気がする

でも
それももう終わりだ

いま
わたしは別の幻想を手にした

そもそも
わたしが手にしているものなど
何もない

一瞬一瞬の輝きは
風のように
捕まえられないもの

ただ
できることは
その瞬間瞬間を
全身全霊で感じること

瞬間瞬間の輝きは
感じるたびに
わたしの心の栄養となり

魂を滋養する
最高の糧となる