すこしだけ。

そう思って出かけた公園。
帰宅したら一時間たっていた（笑）！

公園の中の草地の。

できるだけ、かわいたところを見つけて、体を動かす。

背面の、腎・膀胱経の流れがここ数日でうんと変わって。
古の人は、「仙人は、踵で息をする」と言ったらしいけれど・・・。
そんな感覚ともつながる感じ。

おかげで、意識の感覚もだいぶかわった。

以前よりも、格段にリラックスしている。

手をいろんなポーズて動かすだけで、行きわたる全身への刺激が、これまたものすごい変化をしている。

いやー。

体全体ってこういうこと！？
経絡全体ってこういうこと！？

もう、そんな感じ。

こうして、新しい領域にやってきた時。

とてもうれしくて興奮する。

そして、だから、生きてるって面白いって思う。

さぁ、このレベルで思いっきり羽をのばすぞ！！！

過去形になったばかりの
ひとつのイメージ

振り返ってみれば
どうして
あんなにも恐れていたのだろうと
不思議に思う

でも
こうして
わたしはまた
概念の森を
一つ越えた

越えた今
ほっとして
それまでの日々を
懐かしく愛しく想う

何もわからず
森の中を
さまよっていた日々

その日々があったから
今がある

しばらくは
このひとつの過去形を
慈しみ
ながめることになるだろう

そうして
わたしという花は
また一枚
ふくよかになっていく

ただ
そうなんだと
気づく

団体行動になじめない
大人数のなんとなくのコミュニケーションに興味が湧かない

（これは子供のころからで、だから学校は好きではなかった。
もちろん、楽しいこともあったけれどね。
学校って、団体でいろいろするから、気分が乗らなくても、
わくわくしなくても、やらなきゃいけないことがいっぱいあって、
もともと好みがはっきりしているわたしには、文字通り修行でした、笑！）

自分に興味のない話題が行き交い
なんとなくワイワイとしている場にいると
なんともいえない不安感と自分ではない感覚にとらわれる

そんな自分の個性を

人が嫌いなんじゃないか（いえいえ、そんなことはありません、笑！！！）
そういうのは良くないんじゃないか・・・（社会的には、友達はたくさん、つながりは大事に、と言うからね、笑！！！）
という「思い込み」によって
判断していたと気付く

しかし
それこそがサインなのである
自分のことを知るチャンスなのである

「自分に興味のない話題が行き交い
なんとなくワイワイとしている場にいると
なんともいえない不安感と自分ではない感覚にとらわれる」

無理してこっちを体験することはないのである

そんなことに使うなら
自分のワクワクにエネルギーを集中させることだ

　　　　　　　　☆

きっかけは、昨日の夜、ふいに湧いてきた、「さびしい」気持ち。
いま、思えば、それは、自分が自分を認めていないということに起因していたと思う。

昨日の夜、テレビで蛭子さんを見たこと。
今朝見た結婚の夢（会場には、招待していないのに、見ず知らずの親戚の人たちがたくさん来てくれた＾＾）。

そんなこともヒントになった。

人とのつながり方、ご縁を大切にするその仕方も。
わたしのやり方でいい。

もう、大切にする、という言葉の定義すら、違ってくるね。

　　　　　　　　☆

そうそう、読み直していて気が付きました。
「団体」が、嫌いなんじゃなくて、
ただ、団体が共有している対象に興味がないだけのとなんだな。

だって、部活のバレーボールは大好きだったもの！！！

迷っていることがある

どちらを選択しても良いと
分かってはいるから
恐れはない

やるか
やらないか

ふたつにひとつ

あの
初めての時の様な
こわいけれど
でも体験してみたいという
好奇心が
今はない

その対象に
純粋な興味が
今はない

と
書いてみたら・・・

答えは出ているじゃないか（笑）

そして気が付く
やらない、ことを選んだ時の不利益を
わたしは怖がっていたのだ！！！

書くって
自分の心を
リーディングすることだなって
よく想う

自分らしくあることは
心地がいい
恐れがない

だから恐れからの行動をしない

想いと行動が一致する

とっても
気持がいいから
楽ちんで
ストレスがない