ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   7月 09

世界は・・・

まだ生後一年に満たない赤ちゃん

おとずれるたび
違った顔を見せてくれる

不安な顔つきの時
安心して心地よさそうな時

毎日は顔をみない分
そのときどきの様子が
わたしにはわかりやすいのかもしれない

ことばはないのに
発しているものが
確実にわたしの心をとらえる

抱き上げて
その子を感じる時

しあわせとよろこびがわたしを包む

レイキがひとつのコミュニケーションツールとなって
わたたちをつないでくれる

こんなにも
小さくてはかなげで
つよくたくましい命が

今日もまた
世界のそこかしこで
ないがしろにされていること
弱く残忍な大人たちの
やり場のない怒りのはけ口にされていること

とても悲しい

世界は
小さなもの
弱き存在
やさしい人たちに
とても甘えている


   7月 04

「雨鱒の川」を観た夜に

このごろ・・・。

人って、本当にいいなって思う。

人を知ることが、ものすごくたのしくてうれしい。

その人のことを好きになることがとても楽しい。

人と人とのつながりは、やわらかで、あたたかく、こんなにも心地よいものだったのだろうか。

愛を、こんな形で感じられることをとてもうれしく思う。

映画「雨鱒の川」を観た夜に。


   6月 23

大きな目

全身を耳にして
ヒビキを聴いている時だった

ふと
自分のお腹の深い深いところで
大きな瞳が開いているのを観た

深い深いところから
世界を見つめる
やさしい目

やわらかに微笑んで
世界をみつめる
慈愛の目

PS.ちなみにわたしの眼は
わらうとなくなってしまうほど
細いのだが、笑、笑、笑!!!


   6月 20

!!!

誰かにレイキをしてもらって、こんなにも気持ちよさを感じたのははじめてだった。

自己レイキの時に感じる心地よさ、
ハートの内にあるいのちの源泉を感じる時のしずかで確かな恍惚感。

その両方が、他者による手当で増幅されることは、いまだかつてなかった。

今日は、ほんとうに、これまでとは違った感覚だった。

手を置かれた時、少し強めの圧だったのにもかかわらず、それさえも気にならない。

この変化。

しばらくは観察する必要があるな(笑)。


   6月 10

手当の心

我が内なる
しあわせに
気が付いていること

それ以上に
相手のしあわせを願う

手当のこころ

そのしあわせとは
その人らしい
いのちの躍動を願うもの

小我の願う
条件付きしあわせではない

まず
自分の命の躍動を見ること
そして
相手の中にもそれを見出すこと

みずからの
いのちの躍動を見失うことなく
自他とかかわること

自と他は
別々であるが
同じだと知ること

内は外であり
外は内である

自己の体験する世界を
どうとらえ
どう理解するかに

施術者としての
伸びしろがあります