ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   1月 22

人はまた

人はまた
ゆきつもどりつ
ゆらぎつつ
惑うすがたも
また愛ほしく

とってもとっても寒いところに行ってきました。

仙骨と、胸椎にカイロを二つも貼り、しっかりと着込んで出かけたのですが・・・。

寒気のパワーをまざまざと見せつけられた一日となりました。

お風呂に入っても温まり切らず、寝床に入って胸に手を当てると、寒気が反応します。

タイミング的にはちょっとした好転反応ともかさなって、いい具合に古き冷えも浮き上がらせてくれるのかもしれません。

みなさまも、どうぞ、おからだをお厭いくださいね。


   1月 21

よろこび

想いだしてほしい

あなたの心の喜びを

それは何にも侵されることはなく
だれにも奪うことはできない

ただひとり
それを取り上げ
あなたを悲嘆の底に
突き落とすことができるのは
自分自身

だれも
あなたを
ふしあわせにすることなど
できないのだ


   1月 21

新しい世界

手放した時、はじめて、自分を縛っていたもののことを知る。
そんな時、すこしだけ自由になり、すこしだけやさしくなる。
そして、あなたへの愛しさが増す。

ある年の10月。
突然に、「愛だ!」ということがわかり、それ以来、内から沸き起こるよろこびの音色がわたしを支配していた。

けれど今。

それは、内側だけでなく、外側からも響き染みわたってくるものと知った。

内と外。
やわらかにまざり響きあう。
なんとも新鮮な心地よさだ。

あなたもわたしも。
それぞれの居場所でそれぞれの世界で輝いている。

それぞれに、泣き、笑い、悲しみ、憤る。

そして、おのおのの世界を創っている。


   1月 19

良き集中

わがこころ
ひとつをここに
置くように
すこやかなりし
良き集中

  ☆

たんたんと
水が流れるごとく

この瞬間に
身をおいて・・・

これもまた、レイキのこころ。
手当のこころ。
それは、どの瞬間にも生かされます。

何事をするにも。
たとえば、お掃除や料理など、日々の家事仕事にも、こんな心持で向かわれると、レイキの良い鍛錬になるかと思います。

ただ、手をあててぼうっとする・・・。

初めての方には、そう、お伝えいたしますが、突き詰めていきますと、良き集中、ということになるのかもしれません。


   1月 18

天の調べ

ふりそそぐ
天の調べに
身をゆだね
満ちあふれ行く
指の先まで

  ☆

ひとこと。

いえ、三十一文字で言えば。

これがわたしのレイキだ。

天はぜひとも「あめ」と読んでいただきたい(笑)。

  ☆

この感覚が導くものを分かち合いたい。

この感覚が照らすものを分かち合いたい。

  ☆

指の先から。

その手のひらから。

この心から。

降り注ぐ天の音。

伝え広げたい。

今宵湯船にて、再確認したるわが夢、わが道、わが命。

その祈りのなんとはかなくささやかなることか!

しかし、これぞ、「わたし」なのである(笑)。