レベル3で、みなさまと一緒にワークをさせていただくのは、毎回、新鮮な体験。
お互いを鏡として、いったい、今日はどんな扉が開かれるのだろうとわたし自身、わくわくドキドキしながらみなさまとの体験を存分に楽しませていただいています。
同じテキストでも、ご一緒させていただく方によって、話す内容も、アチューメントの内容も、自然に変わってきます。
その日、その時、その瞬間。
すべてを宇宙が教えてくれます。
わたしはただ、リラックスしてそれを感受し、実行に移すのみ。
なんて単純!なんてシンプル!
宇宙は寛大で、たのしく、ゆたかで、うつくしい。
歓喜とともに、それを味わい、面白がるほどに、宇宙との一体感がましてきます。
まさに、「宇宙即我。我即宇宙。」ですね。(臼井先生、わたしは、こんな感覚です・笑)
そこでは、自分=宇宙=ルール。
結局は、自分自身の「自由度」も自分で決めているんですね。
レイキを実践するほどに、また、レイキを通じて皆様とご一緒させていただくほどにそのことを実感する日々です。
人は一人では成長できません。
触れ合う「あなた」を映し鏡として、人は初めて気づき、成長することができるようになっているのです。
さて、先日のレベル3でのワークの体験を少し。
「本質的な自分」というものをレイキのお作法を通じて感じる、というワークでのこと。
普段から、自分の本音は大事にしているので、普段の自分とそれほどの乖離がある訳ではないのですが、それでも、こうしてワークをご一緒させていただいてはじめて受け取るメッセージもあるのですよね。
「草原で走り回るハイジのような少女」が登場するのはもう毎度のことなのですが(笑)、周りで野生動物たちの気配を感じられたところが、今までとは大きな違いでした。
子どもの頃は、野良犬が怖かったり、動物をかわいがることが苦手だったりしたので、自分の意識の中に、温もりのある動物たちの気配を感じられたことがとてもうれしかった!!!
(こちらのブログに書いた通り、この変化は、現実世界でも猫との縁が深まったりということで顕在化していますね^^)
後半では、ペガサスのような大きな馬も出てきて、その背中を手でなでたりしてその温もりをリアルに感じていました。
そして浮かんだメッセージは・・・
「ENJOY!!!」
いやぁ。ビンゴです。
人生全般において、感じるままに楽しむこと。
That’s Right !!!
であります。
ありがとう、レイキ!!!
ありがとう、ハイジのわたし(笑)。