ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   2月 18

Enjoy@レベル3

レベル3で、みなさまと一緒にワークをさせていただくのは、毎回、新鮮な体験。

お互いを鏡として、いったい、今日はどんな扉が開かれるのだろうとわたし自身、わくわくドキドキしながらみなさまとの体験を存分に楽しませていただいています。

同じテキストでも、ご一緒させていただく方によって、話す内容も、アチューメントの内容も、自然に変わってきます。

その日、その時、その瞬間。
すべてを宇宙が教えてくれます。

わたしはただ、リラックスしてそれを感受し、実行に移すのみ。

なんて単純!なんてシンプル!

宇宙は寛大で、たのしく、ゆたかで、うつくしい。

歓喜とともに、それを味わい、面白がるほどに、宇宙との一体感がましてきます。

まさに、「宇宙即我。我即宇宙。」ですね。(臼井先生、わたしは、こんな感覚です・笑)

そこでは、自分=宇宙=ルール。

結局は、自分自身の「自由度」も自分で決めているんですね。

レイキを実践するほどに、また、レイキを通じて皆様とご一緒させていただくほどにそのことを実感する日々です。

人は一人では成長できません。

触れ合う「あなた」を映し鏡として、人は初めて気づき、成長することができるようになっているのです。

さて、先日のレベル3でのワークの体験を少し。

「本質的な自分」というものをレイキのお作法を通じて感じる、というワークでのこと。

普段から、自分の本音は大事にしているので、普段の自分とそれほどの乖離がある訳ではないのですが、それでも、こうしてワークをご一緒させていただいてはじめて受け取るメッセージもあるのですよね。

「草原で走り回るハイジのような少女」が登場するのはもう毎度のことなのですが(笑)、周りで野生動物たちの気配を感じられたところが、今までとは大きな違いでした。

子どもの頃は、野良犬が怖かったり、動物をかわいがることが苦手だったりしたので、自分の意識の中に、温もりのある動物たちの気配を感じられたことがとてもうれしかった!!!

こちらのブログに書いた通り、この変化は、現実世界でも猫との縁が深まったりということで顕在化していますね^^)

後半では、ペガサスのような大きな馬も出てきて、その背中を手でなでたりしてその温もりをリアルに感じていました。

そして浮かんだメッセージは・・・

「ENJOY!!!」

いやぁ。ビンゴです。

人生全般において、感じるままに楽しむこと。

That’s Right !!!

であります。

ありがとう、レイキ!!!

ありがとう、ハイジのわたし(笑)。


   2月 14

遊びとレイキ

近所に住むReiちゃん(4歳)が、具合が悪いというので、車でひとっ走りしてきました。

前日の夜、40度近い熱を出し、翌日も微熱が続いているとのこと。

ママのレイキでのケアもあって、到着すると、元気なReiちゃんが出迎えてくれました。

開口一番、「遊ぼうよ!」。

熱があっても元気な時はいいんです。無理やりおとなしくベッドにいさせる必要はなく、動きたいままにさせておきます。

どうやら、先日の大雪で、雪遊びをしすぎたらしく、それで風邪を引いたようです。小さな体に雪の冷えが思った以上に応えたのですね。でも、それで、すぐに風邪をひくなんて、感度のよろしいことです^^。

そして、「やおやさんごっこしない?」と、Reiちゃん。

さすがに、それは勘弁してほしい、わたし。ままごとは、実は、あんまり得意じゃない(笑)。

そこで、ちゃんと自分をリスペクト(詳しくは、こちらの記事をどうぞ!)。

「神経衰弱ならいいよ^^」

昨年のクリスマスにどこかでもらった神経衰弱用のカードが、Reiちゃんも、大のお気に入り。そして、Reiちゃんってば、強いのです。

そこで、神経衰弱を2ゲーム。一戦目は僅差でReiちゃんの勝ち。2戦目はReiちゃんの圧勝でした。ものすごくテキトーに、気まぐれにカードをめくっていると思いきや、あるポイントから、2枚のカードをぴったりとあてまくるのです。

見ていて圧巻です。その美しさに、こちらも拍手喝采。

いやぁ、遊ぶって楽しい。遊ぶって直感をはぐむ最高のシチュエーションじゃない!

だって、楽しい、面白い、という要素がすでにそこには自然にあって、完全に宇宙に心が開いている。つまり、リラックスしている!!!

いやぁ!!!これは、子供だってもちろん、大人だって遊ばなくっちゃ。

勝ち誇って歓喜するReiちゃんを目の前に、こちらも別の意味で歓喜!

と、同時に、お腹とか、腰とか、額とか・・・・。ぜひとも、レイキをさせてもらいたいと、こちらの欲求ももりもり湧いてきます。

「ねぇ、レイキしない?」

「まだ、遊びたい!」

「じゃぁ、積木で遊ぼう!」

商談成立するや、お互いに作りたいものを作り、楽しむことしばし。お互いに作ったものに満足したころ。

「ねぇ、そろそろレイキしない?」

と、わたしがごろ寝布団を広げると、ようやくそこに寝転がってくれました。そして、指をしゃぶりながら、身をかがませてすやすやと眠ってしまいました。

Reiちゃんの眠りを妨げないように、当てられる場所からレイキをしていきます。

体の側面を下にして眠っていましたので、後頭部や背面など触っていきます。すると、腹部や、両肋骨内部、胸、頭部など、体内の気の滞りは伝わってくるものの、ヒビキはなかなか出てきません。それでも、レイキをしていると、レイキによって生じる経絡の調整にあわせて、もぞもぞとReiちゃんは体を動かします。

しばらくすると、体全体に冷えが浮いてきてゾクゾク感が出てきました。そこからまた、しばらくして、ようやく熱感が少し出始めたなぁ、というころに、買い物からママが返ってきました。

おみやげは、わたしも大好きなはらドーナツ。

Reiちゃんは、すっかりかわいた喉をお茶でうるおし、チョコレートの乗ったドーナツを所望。

はたからは、レイキをしてだるさが出てきているように見えるし、明らかに、食欲もなさそうなんですけれどね。

案の定、いつものようには、食べられず、半分でギブアップしてました。

わたしにとっては、レイキも遊びのようなもの。

お互いの「遊びたい」欲求が、いい具合にひびきあったなぁというひとときでした。

実はね、具合が悪い時ほど、リラックスが大事。

本人が「~したい。」という欲求をできるだけ放出させてあげたいですね。

病気も、体の「○○したい!」という欲求のひとつ。大いに表現させてあげましょう!


   2月 01

「わくわく」の周波数

レイキ、というのも、ひとつのエネルギーの表現ですね。

それは、ある時は、「宇宙エネルギー」だったり、「愛」だったり、「自然の気」だったり・・・。

わたしたちが存在するために本質的に必要としているエネルギーのことを、レイキをする人たちは「レイキ」と呼びます。

というのがわたしの理解です。

そしてまた、「感情」というのも、ひとつのエネルギー。

「レイキ」とよばれるようなエネルギーだけでなく、「感情」というエネルギーも上手に使っていくことが、新しい時代をよりゆたかにハッピーに生きていくためには、とても大切です。

それは、「魔法の杖」のようなもの。

「感情」の肯定的なパワーを生かして、意図を使うこと。

これこそが、「魔法の杖」です。

そして、その時、大事なのが、「わくわく」という感覚。

「わくわく」が湧いてくるのを待つのではなく、「わくわく」という心の波動に自ら意識を合わせていく。

そのことの大切さを、ひょんなことから受け取りました。

ここ1週間ほどでしょうか・・・。
いや2週間くらいはそうかな。

夜、眠っている間に何度も何度も何度も!!!
目が覚めるのです。

そして、時計を見るのです。

つい、最近、わがパートナーが、暗いところでもよく見える時計が欲しいと、デジタル式の時計を買ってきました。

数字も大きく、オレンジで光るので、目が悪いわたしでも、眠気眼でばっちりみえます。

たいてい夜の12時までには就寝するのですが、2時台、3時台代、4時台、5時台、など、目が覚めて、ぱっと時計をみやると、その時その時、いろいろな数字の並びを見ていました。

不思議とぞろ目はなく、まちまちな数字の時間ばかり。

普段は、頭の中の思考と、数字のぞろ目がシンクロすることが多いので、たとえば、1:34とか3:48とか、この「まちまちの時間」が不思議だなぁと思っていました。

もう、一晩に3回か4回くらいは目覚めてそれをする訳です。
でも、寝不足の感は全然ないし、嫌な感じもしないのでまったく気にとめていませんでした。

と・こ・ろ・が。

今朝がたのことです。

目覚めると、たとえば、「2:23」とか「3:34」とか「4:43」とか、「5:54」などなど。

数字がほんの少しだけ、ゾロ目からずれるのです。
見た瞬間に、「おしい!」という感じ(笑)。

そして、起床時に、ぱっとひらめいたこと。

そうか!

これは、わくわくの周波数に、きっちりあわせなさい

という一連のメッセージだったんだな。ということ。

ハートのあたりを意識すると、「わくわく」をいう感覚がそこにはありました。

そうか、ここに意識を、自分からあわせていくんだなとこの時、直感しました。

「わくわく」という感覚は、わたしにとって、肯定的な心のサインで、すでに十分意識しているつもりでしたが、もっと精度をたかめて、そこにフォーカスしていなさいという、メッセージだったのですね。

ラジオのチューニングのように、意識のダイヤルをきっちりと「わくわく」に合わせること!

これはもう、ひとつのレッスン課題を、宇宙からいただきましたね。
はいっ、バリ練習します。

だってねぇ、この技を使いこなすには、エネルギーレベルを高い状態に保つこと。
つまり、まず、日々、こころもからだも健やかであることが基本です!
その上でのチャレンジなのであります^^。

と、まぁ、この気づきを、寝起きのベッドで隣のパートナーに話したら、

「きみのは、まだダイヤル式なんだね・笑」

という予期せぬつっこみが!!!

うん、たしかに。座布団1枚!!!

でもね、このアナログ式の微調整が大切。
そして、そこが面白さでもあるのですよ~^^☆

ちなにに、ここでいう「わくわく」とは、静かな中にひたひたと生命の喜びを感じさせるような質のものを指しています。色でたとえるならば、明るく透明な感じ、そして力強いです。

いつでも、どこでも、どんな状況でも、この「わくわくの周波数」に合わせておくこと。

これは、一昔前のわたしの心では簡単なことではありません。

でも、今はできる。

この新しいチャレンジに、いま、文字通り「わくわく」しています!!!


   1月 30

便秘とレイキ

わが愛しのパートナー、風の城の執事さん。

ちょっぴり便秘ぎみです。

お通じは毎日ある方が気持ちがよいですからねぇ。

執事さん、時々、滞っちゃうんです。

昨日の夜も、「今日は出てない」と。

そこで、添い寝しながら、おなかに(お臍のあたり)に手を当てさせてもらいました。

しばらくすると、熱感とともに、ごろごろと腸が動きだし、同時に、ぞくぞくとした感じ(これは、冷えが動き出して体から出ていくときに感じられ、そのままレイキをしていると流れ出ていきます。)が出てきて、胸部の方へと広がっていきました。

そして、はじめは、張っていた感じのあったお臍まわりも緩んで、おなかまで呼吸も入ってきました。(硬い部分は、呼吸がとても浅くなっています。レイキでゆるむとこうして、呼吸がふかまり、まるで、その部分が息をしているように感じられます。これは、レイキによる肯定的な体の変化です。)

レイキも経験を積んでいくと、手で感じられるヒビキだけでなく、レイキによる、体全体の気の流れの変化を感じ取れるようになり、この感覚が非常に役立ちます。

実は、この時、レイキをはじめた直後に、ベッドから飛び起きてトイレにかけこんだ執事さん。残念ながら、この時は、ガスだけがたくさん出たそうです(笑)。

でも、これも大事なデトックスです。ガスがおなかにあるのは心地よくないですからね。

そして、今朝。朝食を終えた執事さん、たまっていたおなかの便をしっかりと出されていきましたよ。

気分爽快、体も爽快!!!

レイキでの早め早めのケアが、大切なご家族の健康を増進させます。

おなかの調子が悪い方。お通じがよくない方。

ぜひ、レイキを試してみてくださいね。

あ、でも、すぐに効果がでなくても怒らないでくださいね。

レイキの効果は、レイキをする時間、タイミング、その方自身のエネルギーレベルによって変わってきますので^^☆


   1月 29

レイキで「マギ」ごっこ

映像好きのパートナーのチョイスがきっかけで、マギを見ています。

ルフ(レイキのようなものととらえていただいて間違いないでしょう。)に愛される魔導士(魔法使いのことです)中の魔導士「マギ」のアラジンを中心とした冒険物語なのですが、子供向けのアニメと思いきや、これがなかなか深いのです。

一昔まえの勧善懲悪ではなく、良い悪いといった単純な図式ではないところが、新しい時代の物語だなと思います。

楽しみながら精神世界のお勉強ができる、まさにスピリチュアルエンターテイメントですね。親子で登場人物について語り合ったり、意見交換なんかできたら、すばらしい情操教育になるんじゃないかな。

アニメでは、魔導士にしか見えない「ルフ」というのが金色のちいさな蝶のようなもので表現されているのですが、それが、なかなか興味をそそります。

まるで「レイキ」を見ているようだなってわくわくするのです。

劇中で登場人物たちが、ルフのパワーと意図を使って魔法を繰り出すシーンは、まさにイメージを使ったエネルギーワークを彷彿とさせますよね。

これ、ヒーリングの世界そのものだなぁって思うのです。

そして、目にはみえない人間の想念の世界をありありと体現している気さえします。

主人公のアラジンは、まだ10歳位の子供なのですが、人の心を見抜く眼識がすばらしい。

いつでも愛に忠実で、だれとも友達になれてしまう彼の生き様は、わたしのあこがれです。

この日、先日の風のつどいでのこともあり、ちょうどマギをみながら15分ほどでしょうか、心臓の裏あたりにパートナーにレイキをしてもらいました。手をあててもらうと、すぐに、そこから悪寒が広がり、同時に、その部分からの咳が出ました。

体をよ~く感じていくと、咳でさえも、体のどの部分から出ているのかわかるものです。手をあてているパートナーのヒビキの感想は、手が少しぴりぴりするとのことでした。

なんだかはわかりませんけれど、根深いエネルギーの停滞がその部分にあるのでしょうね。(勝手な想像ですが、これは、持って生まれてきたものなんじゃないかと思っています。)

その後、入浴時、自分でその部分に、少しアプローチをしてみました。

わたしの弱点(ちょうど心臓の裏あたり)をイメージして、そこにレイキを放射します。

すると、金色のルフたちが、患部に流れ込んでくるのがありありとイメージされました。まるで、マギごっこですね!

時間にして、ほんの5~10分程度だったと思いますが、静かなわくわく感とともに非常に心地よいひとときでした。(わたしは、ヒーリングの際に、意図的にイメージを使うことは得意ではありませんが、ヒーリングの最中に自然にわいてくるイメージがあれば、それを大切にします。)

その間、手にはピリピリとしたヒビキがありました。

体感としては、患部から発せられた悪寒が体全体に広がった後、冷えが胸部内全体に広がり、最後はほんのりとあたたかくなりました。(首までお湯に使っているのに、胸部内はひんやりする訳ですから、これは、ものすごくわかりやすかったですね。)

そして、すっかり冷えがなくなったと同時に、流れこむエネルギーの量とスピードが格段に減少したことに驚きました。ここまではっきりと繊細に感じ取ったことはなく、ここ最近、分厚い「色眼鏡」をはずしたばかりの、わたしの意識の変化のたまものだなと思いました。(この色眼鏡のことも、つづっていきたいと思います。)

それにしても、マギのルフのイメージ。本当に、レイキにぴったりですねぇ。これほどまで、わたしになじみやすいのは不思議なくらいです。魔法使いだった過去生でもあるのでしょうか(笑)。

なかなか楽しいヒーリングタイムでした。

ちなみに、レイキ講座では、レイキの基本をしっかりお伝えしますので、ごうぞご安心くださいね。