みなさま、こんにちは!
この連休、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
わたしたちは、例によって、互いの両親に夫婦そろって顔を見せるという旅に出ております。
今日は、愛知県から大阪への移動日。
途中、土山というサービスエリアにある散策スポットに小山を発見!
喜び勇んでのぼってみると、青空をバックに絶好の撮影ポイント。
風も手伝って、なかなか動きのある写真が撮れました。
我が相棒、そして光と風に感謝!!!
さて、突然ですが「痛み」というと、みなさんは、どんな印象を持たれますか?
まぁ、「好き!」という方はいらっしゃらないでしょうが(笑)。
集中力を削ぐもの、病気ではないかと不安にさせるもの、日常のスムーズな運行を中断させるやっかいなもの、自分を苦しめるもの・・・、などなど。
大方、不快なものとしてネガティブな印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
たしかに、「心地よい」ものではありませんね。
わたしも、昔は、痛みというと、病気じゃないか・・・と、とにかく自分を不安にさせる嫌なものという理解でした。
ところが、今では、まったく違います。
痛みというものは、わたしにとって体からの大切なサイン。
長年レイキの実践を通じて、「感じる」ということを大切にしている間に、痛みとは、気付くべき何かを教えてくれる、体との大事なコミュニケーションツールのひとつとなっていました。
今日は、運転中にこんなことがありました。
連日の長距離運転。しかも、前日に訳あってとばし気味に高速を運転したせいか、今日は、高速道路を運転中ものすごく首肩が凝ってきました。じき土山SAに付くというあたりで、ついに痛みも発生。
こういう時、痛い痛い・・・、と思っていると、ますます痛くなってくるし、気力も減退していくものです。
ふと、わたしにとって「痛みはサイン」であることを思い出し、こんな風に体に話しかけてみました。
「わかった。わかった。あと少しで休憩だから。もう、大丈夫だからね~。」
そうしたら、なんと、スーっと痛みが引いてしまいました。
もちろん、痛みの程度や、問題のレベルにもよると思いますが、今回の場合は、どうやら、体が納得してくれたようです(笑)。
われながら、ここまで効くとは思っていなかったので、少々驚きましたが。
でもまぁ、体とのコミュニケーションはうまくいったようです。
なかなか、面白い体験でしたよ。
それにしても、最近の高速道路はSAも楽しめるようになっていますね。おいしいお店も増えて、トイレも綺麗になって・・・。
ほんとうにありがたいことです。
最近では、SAでの食事も楽しみのひとつになっていますよ。
みなさまも、ひきつづき、たのしい休日をお過ごしくださいね!!!