昨日、会社を早退した夫。
わたしが、水曜日の午後を二子玉川で満喫して帰宅すると、寝室で布団にくるまっていました。普段は玄関で焚いているアラジンストーブまで部屋に引き込んで!
幸い、食欲はあるようだし、熱もありません。
この日は、夫の体調に合わせるかのように、焼き魚と味噌汁という和風のメニューでしたが、白ごはん2杯、ちゃっかりおかわりしていましたね。
夜、レイキをさせてもらうと、鎖骨を中心とした胸の上部がすっかり冷えていました。(風呂あがりにもかかわらず!)
肩まわりを触っただけでもゾワっとして、風邪などの時の特有の感触がありました。
せっかくだからと、本人の要望もあり、録画してある「探偵ナイトスクープ」(これ、大笑いできるので、上質のエンターテイメントとして超おすすめです!癒しと健康に効きますよ~、マジで。くだらなさとまじめさの中に、純粋な愛を感じてしまうのです。)を見ながらレイキをすることにしました。
その前に、かぐや姫の物語の制作ドキュメンタリーも見たりして、結局1時間半くらい手をあてていましたね(笑)。
おかげさまで、冷えていた鎖骨まわりはずいぶん温まり、本人も大分楽になったといって眠りにつきました。
これでもう十分だと思うのですが、こんな時こそ、探究心がうずきますねぇ。
その後、お風呂に入った時に、湯船から少々遠隔させてもらいました。(こういう時は、ヒビキも強くなるし変化も出やすいので絶好のレイキチャンスにるのです!)
その時には、両目のあたりに前後から圧迫感がありましたので、その圧迫感が緩むまでレイキを。
そして眠る時。添い寝して、夫の腹部(臍よりもした)に手を当てました。ぞくぞくぞわぞわと冷えていた気が動き流れ出ていくのを感じながら、わたしも眠りに・・・。
今朝は、喉の違和感がまだあるようでしたが、夫は元気に会社に行きました。
余談ですが、昨日、午後から会社を早退して夫が眠っていた寝室は、部屋に入ると、こちらまで頭がいたくなるような違和感を感じるほどでしたが、今朝の寝室は、きれいなもんでした(笑)。昨日は、それだけ体調が悪かったということですね。
こんな風に、ちょっと元気がないなぁとか、調子が悪いなぁという時、そばにいる家族なら、いつでも手を当ててあげることができます。
それが、レイキの素晴らしさですね。
そんな時は、本人も気が弱っていたりするので、ささいな気遣いや思いやりがとても心に響くものです。
レイキなら、道具も何もいらない。さっと、手を当てる、その心さえあれば、いつでもどこでも大切な人の役に立つことができます。
そういう日々の小さな積み重ねが、健やかな体と心を育んでいくことは間違いありません。
思いやりというひとつの表現としても、レイキはすばらしいなぁ・・・。改めて、家庭におけるレイキの普及にもっともっとお役に立ちたいものだなぁと思いました。