ねぇ かおるさん 耳からつくしが生えてますよ

レイキサロン&スクール風の城☆kaoruの気まぐれ日記

   12月 06

父へのレイキメモ☆12月6日午後

午後のお茶をした後、15:30からレイキを開始。

前半1時間ほどは、母にも参加してもらい、おへそのあたりに手を当ててもらう。

わたしは、頸椎と鎖骨部分から始める。

このあたりは、昨日はひやひやとした感じがめだったが、今日は、じんじんと熱感がよく出てくる。

気管支拡張症という診断がなされているせいもあり、胸部のヒビキもかなりのものがある。

みぞおちのあたりは、午前中に感じた氷のような冷たさはなくなっており、冷えは感じるものの、エネルギーの流動性はかなり改善している。

エネルギーの調整にともなって、手や足がぴくぴくとよく動くのと、顎のあたりが動いたり、目の玉が動いたりと今まで確認できなかった動きがも出るようになった。

これは、停滞したり断絶していたであろう気の流れるルート(経絡と考えてもらえばよいと思う。)が、再現されたり活性化されることで出てくる動きだと理解している。

17:15ころ終了。

夕食後、胃の消化を助けるから手を当てておくといいよと、ソファにすわってテレビを見ている父に話しかけると、素直に自分の手をみぞおちに乗せた。

なんか、じんと来ました。


   12月 06

父へのレイキ12月6日午前@上妻さんの三味線といっしょに

午前中にもレイキをしようとHNK衛星放送をソファで見ている父の傍らにこしかけ、患部(みぞおちから胃にかけて)と頸椎に手を置きました。

すると始まったのが、津軽三味線の上妻宏光さんのコンサート。2年前に放送されたものの再放送でした。

上妻さんが三味線と出会いプロの道に歩むまで。歩み始めてからの試行錯誤。津軽生まれではないということがかえって上妻さんらしさの発掘につながっている様子が映像とエピソードとともにつづられていました。

すてきな生き方だなぁ・・・。

舞台では親交のあるアーティストたちも多数ゲスト出演されていました。その中で、もっとも印象的だったのはギターリストの村治佳織さんとのコラボでした。村治さんもおっしゃっていましたが、ばちと爪という違いはあれど、お互い「はじく」楽器同士、相性がとてもよかった。

この日のために上妻さんが書きおろした楽曲を情熱的に奏でるふたり。すてきでしたぁ。音的にはラブラブでしたねぇ(笑)。

自分を追及している人たちって、ほんとうにすてきですね!!!

なにげなくであったBS放送からも豊かなパワーをいただきつつ、父へのレイキをすること一時間と少し。

みぞおち部分は、触った瞬間からとにかく冷たい!これは昨日のレイキの効果でしょうね。

わたしの経験からすると、冷たい部分に触れることができるというのは、ものすごいチャンスなのです。

レイキを流していくと、手を当てている部分を中心として、体全体のエネルギーバランスがすこしずつ変わってきます。また、手を当てるという過程を繰り返していくことで、その対象の深部に触れていくことができます。

たとえるなら、それは氷のようにつめたく、最初は30分くらいしてようやくほんの少し温まり、と、同時に体も緩みエネルギーのバランスも少し変わりました。と、感じたら、また一気に冷たくなり。という経過を3回くらい繰り返したでしょうかね。

結果として、氷のような冷たさも少しはやわらいだので、午前中のレイキはそれで終了としました。

 


   12月 05

父へのレイキ 12月5日

reikichichi今、父の今後の治療方針を話し合うために帰省しています。

今日、病院の先生に直接話をおうかがいし、開腹手術はしないという方向で進めることにしました。

ひと月前の内視鏡手術で、胃から食道にむかって3センチくらいのところにあった腫瘍は綺麗に摘出することができたのですが、その細胞を2ミリ四方に細分化して調べたところ、いわゆるガンの進行状況としては「M3」という説明を受けました。

もう先生からお伺いした詳細は忘れてしまいましたが、簡単にいえば、予想以上に根が深く、リンパや他のところにすでに転移している可能性、あるいは今後転移する可能性があるというお話でした。

患部を含む食道の下半分と、胃の一部を切り取って、残りの食道と胃を接続する開腹手術も示唆されましたが、 父に呼吸器系の疾患があるので、手術後の合併症などのリスクが大きいとの指摘がありました。

わたしは、先生の話をきいて、これは手術をせずにレイキをしっかりしていった方がよいだろうなと思いました。今年70を迎えた父に、上記のような開腹手術はあまりにも負担が大きい。

それで命を縮めるよりは、再発や転移の可能性はあるものの、今ある命を大切に、レイキを使っていくことで ガンが生まれやすい状態にある父のエネルギーバランスを少しずつでも変えていく方が賢明だと考えたのです。

すでに、入院直後から1か月続けてきた母の対面レイキと、わたしの遠隔で、あんなにひどかった咳がぴったり止まり薬の服用も止んでいることで、父と母もレイキへの可能性を信頼しはじめているところですしね。

これはもう笑い話なのですが、ご近所さんが、あんまり父の咳がひどいものだから、「あれはきっと肺がんに違いない」とうわさしていたのだそうです。ところが、病院からかえってからというもの(内視鏡手術で10日ほど入院しました)ぴたりと咳が止んでいるので、「きっと肺の手術をしたに違いない」と思っていたのだそうです。

普段離れてくらしているわたしは、父の咳がそんなにひどいとは知らなかったので、詮索好きな(!?ごめんなさい・笑)ご近所さんに、思わず感謝です。

母の話からだと、父が随分手術に乗り気との話だったので、それならばセカンドオピニオンもしっかり受けて、と近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来も考えていたのですが、今日の先生との面談で、なぜか父も手術には消極的になったので見送ることにしました。

先日、ふらりと立ち寄った本屋でたまたま目があった著書です。こちらの本で、近藤誠さんのセカンドオピニオン外来を知りました。ガンにたいする新しい見方や、現代医療の問題点、治療は最小限に、という大勢とは違う見方がとても新鮮です。おおがかりな手術をする前に、一読する価値はあると思います。

ちなみに、今日の父への対面レイキは、15:30から2時間ほど。

ひと月ほど前に病院で対面レイキした時とはだいぶ感覚が違っていました。 母の毎日の対面レイキ1時間と、わたしの遠隔、そして、遠隔レイキコミュニティ・ひだまりの会のみなさまに 手伝っていただいておかげで、 当初感じていた胃から胸部、喉を貫くエネルギーのしこりはすっかりなくなっています。咳がぴったりとまったのはそのせいかもしれません。

頸椎にも同時に手を置きながら患部に重点的にレイキをしました。

停滞→活性化→熱感→緩む、というヒビキのサイクルを何度か繰り返した後、 深深とした冷たさが出てくるようになりました。ひたすらそこにレイキをしていくと、それもじんじんと温まってきて 抜けていきます。それを3サイクルぐらいは経過させたでしょうか。

頸椎に当てた手も非常に大切で、首の両脇のラインや喉の奥が反応しているのがよくわかります。 首と頭の付け根もよくよく反応がありますね。

レイキとともに呼吸がどんどん深くなっていき、指先や足もぴくりぴくりとよく動いていました。

そして最後は、頸椎と鎖骨のあたりから同時にレイキを。鎖骨のあたりが、また冷や冷やで、これまたレイキによく反応します。 冷や冷や感が抜けるのに時間がかかりましたが、こちらのポイントも重要ですね。

さぁ、明日もしっかり父にレイキをさせていただきますよ!


   11月 19

それは宇宙の手だよ

レベル3はやっぱりおもしろい。

レイキを使ったワークをする時は、受講してくださる方だけでなく、わたしも本気。

毎回、どんな体験になるだろうかとわくわくしています。

「高次元の存在とつながる」というワークでは、ひさしぶりに臼井先生を感じてみました。

まず最初。ほんの一瞬でしたが、指の関節にしわの刻まれた臼井先生の手の甲のイメージが浮かびました。わたしの両手を外側から包み込んでいるような感じでした。

そしてしばらくして浮かんだことば。

「きみの手も、ぼくの手もかわらないよ。それは宇宙の手だよ。」

美しいメッセージに感動しつつ、臼井先生のエネルギーを味わってみると、しっかりとしていて軸がぶれない感じが伝わってきました。

いま、お客様を駅までお送りして。この体験をとどめておこうとキーをたたいています。

時間とともに、このメッセージの深みと大きさが、この身に響き、こうしてわたしはまたひとつ、何か大きな意識のブロックを手放せたんだなぁと感慨にふけっています。

臼井先生に意識を向けることで、わたしという感受性を通じて表現されたこのメッセージ。

真摯にうけとめ、自分のレイキを磨いていきたいと思いました。


   11月 06

ヒーリングを終えて

パタリと

オセロが裏がえった

結局

そんなことは

大局から見れば

どうでもよかったのだ!
 
 

山道を登っている時には

わからなかった

たくさんの 迷い道と

右往左往

その果てに広がる

新しい 境地だった
 
 

いまの わたしには

その迷い道

右往左往も

愛しい

その選択の果てに

このわたしが いるのだから

 

I Love You

Thank You

わたしとかかわりを持ち

さまざまな可能性を映し出し

育ててくれた すべての人たちへ

 

そして今

なめらかで やわらかく

うるおいを含んだ

このあたたかさに包まれて

わたしは とてもしあわせです

 

講座の中でアチューメントをさせていただいたり、練習会でレイキをしあったり、ヒーリングをさせていただいたり・・・。

みなさまとレイキをご一緒させていただいた後は、必ずといっていいほど自分の心にも変容が起こります。それは、小さなものから大きなものまでまさまざまです。

先日、ある症状をお持ちの方に、じっくりとレイキヒーリングをさせていただきました。症状のある個所を重点的に、そして、そのほかの部位も関連するヒビキがあるかどうか丁寧に手を当てさせていただきました。

休憩をはさみ、3時間くらいは、レイキをさせてもらったと思います。(ヒーリングのお時間は、その時々の心身の状態によって変化します。初めての方は、長めにさせていただく傾向がありますが、たいていは、1時間半から2時間くらいのことが多いです。お急ぎの場合は、駅へお送りする時間をあらかじめお知らせいただいています。)

ご本人さまは、サロンなどでレイキヒーリングを受けるのは初めてということで、体で感受するレイキのエネルギーにものすごく感動していらっしゃいました。体が緩むということを実感されていて、頭部がこんなに楽になるなんて・・・と驚いていらっしゃいました。

わたし自身も、お客様をお送りした後、自分自身にエネルギーが満ち溢れているのを感じました。夕食を食べた後は、すっかり眠くなり、早々にベッドへ。ふだんは、必ず自分か隣の家族には手を当てるのに、それすらできないほど眠くて、さっさと眠りに落ちてしまいました。

そして、今朝。自分の中で、新しい視点が生まれました。今まで黒だと思っていたものが実は白だった!という、まるでオセロ。あたまの中で、オセロがひっくりかえるイメージが生まれた瞬間を捕まえ、自分の心の言葉を拾ってみました。

こうして、新たな境地に立てたのも、ヒーリングをさせていただいたという時間があってこそのこと。

レイキを通じて、ゆたかなひとときをご一緒させていただきましたことに、心からの感謝を申し上げます。

こうした変容は、決して一人きりではできないこと。

出会いの中で生まれてくる、あなたとわたし。

その無限の組み合わせの中で生まれる唯一無二の癒しであり創造なのだなと、今は、想っています。